マラッカ周遊

先日
社員研修旅行で
マレーシアに行ってきまして
いろいろと見て回ったご報告です
クアラルンプールのセントラルステーションにて
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1800年代から続く
歴史と伝統を誇るマレーシア鉄道に乗って
一路、マラッカへと向かいます
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車窓からの風景に身をゆだねて…
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って
それにしても車内はクーラー効き過ぎ…
もう寒いのなんの
まるで冷蔵庫の中状態でしたね
あらためて
マレーシアは
熱帯雨林の国で
スコールが大変多く
国土の60%がジャングル
アブラヤシの木の栽培量は世界一だそうです
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総人口は約3000万人で
そのうち
6割がマレー系
3割が中国系
1割がインド系
のまさに異文化混合の国です
マレー系はイスラム教徒のため
豚肉食べない
お酒は飲まない
など
いろいろと戒律が多いようです
それに中国の仏教や道教
インドのヒンドゥー教などが混在して
いやあ
興味深いですね
と
そうして鉄道に乗ること
およそ2時間
いよいよ
マラッカに到着しました
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船に乗ってのリバークルーズ
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マラッカは
約600年くらいの歴史で
東西貿易の中継地
マラッカ海峡で知られた所です
西洋の大航海時代の
まさに荒波に呑まれ
マラッカ王国建国ののち
1511年よりポルトガル領
1641年よりオランダ領
1824年よりイギリス領
さらには
第二次世界大戦時の日本の植民地を経て
その後1957年まで再びイギリスの植民地となり
そしてようやく独立を果たすという
まさに激動の歴史を誇る地で
世界文化遺産に登録されています
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ここは一夫多妻制で
4人まで妻をめとることが許されているんだそうです
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中心街のオランダ広場にて
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マラッカ最古のプロテスタント教会
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人力車に乗って市内巡り
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マラッカ海峡が一望できて感激です
思えば遠くへ来たもんだ…
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16世紀ポルトガルによって建てられた
セント・ポール教会と
フランシスコ・ザビエル像
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現存するセント・ポール教会跡の内部です
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貴重な石板です
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ポルトガルの要塞跡である
サンチャゴ砦
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ちなみにマレーシアでは
イスラム教の女性は
肌の露出を禁じる習慣があるため
このように
ヒジャブと呼ばれるスカーフで
頭を巻いている女性を
至るところで目にします
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う~ん
異文化に触れるっていいですね
というわけで
ここマラッカでは
まさに東西融合による
豊かな表情を垣間見ることができました
さあて
まだまだ続きます










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