旅行動向見通し

先日12月21日のNEWSより

以下転載

↓↓↓

JTBは消費者アンケート調査を実施し

来年2018年の旅行動向見通しを発表

それによると

◎来年の訪日外国人数は、前年比12.3%増の推計3200万人

◎日本人の総旅行のべ人数は、前年比1.8%増の推計3億2940万人

と予測

そのうち

◎国内旅行人数は、1.8%増の3億1120万人

◎海外旅行者数は、1.7%増の1820万人

◎日本人の平均旅行回数は、0.05回増の2.63回

と軒並み増加を予測

また

◎2018年の旅行総消費額は、0.9%増の15兆2200億円

そのうち

国内旅行消費額が、0.4%増の10兆8000億円

海外旅行消費額が、2.1%増の4兆4200億円

国内旅行の平均消費額は、1.4%減の3万4700円

海外旅行平均消費額は、0.5%増の24万3100円

との見通しとなった

う〜ん

こう数字を眺めているだけでは

いまいちピンときましせんが

でもほぼ全ての数字が

前年比プラスの見通し

ということで

旅行ニーズは確実に増加傾向で

旅行業界は活況を呈しているんだなぁと

と容易に推測できますね

さらに補足で

2018年の国内旅行は

休暇取得の促進効果や経済状況の改善により

旅行人数の拡大が見込まれるものの

節約志向や安価な交通手段としてのLCCの定着

安く旅行する選択肢が増えることなどから

平均消費額は微減となると予測

またシニア世代の旅行意欲が少ないことが

単価を引き下げる要因のひとつになるとみている

一方、海外旅行では

方面別では

アジアが5.7%増

欧州が7.9%増

欧州や北米などの路線拡大などの

動きもみられる反面

2018年も基本的には

アジア中心の「近距離シフト」傾向が

続くとみている

訪日旅行については

各種交通機関のインフラ拡充や

デジタルマーケティングの導入

欧米などの富裕層向けの環境整備などが進み

2018年も順調に増加する見通し

…だそうで

いやあ

なんとも羨ましい話ですね

と同時に

消費者のより賢い旅行のあり方が

さらに進みそうですね

というわけで

ああ

旅に出かけた〜い

おまけ

↓↓↓

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(in TDL)

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