幸せな乖離
う〜ん
自分がオッサンだということに
そもそも
いっこうに気づかない
…人が多いといいましょうか
肉体的な年齢と
精神的なそれとが
しっかりと乖離している
この哀しき楽観主義が招く
大いなる勘違い
って
どこまでも
年相応が自然
…ではありますが
それでも
いつまでもみずみずしい肌と
ピュアな感性を持ち続ける
永遠の少年
と呼ばれるオッサンも
実際にはいるわけで
まあ
あまり世間の目に縛られずに
自分の思うがまま
できる限り
青春を謳歌するのがいいのかも
つまりは
人がなんと言おうと
見た目はオッサンそのものでも
自分が青年と言い張るなら
それはそれでよし
って
むしろ
哀しいどころか
これほど幸せなことは
ないかもしれませんね
いや
どっちが幸せかは一概には言えないかな
つくづく…
というわけで
おまけ
ご存じ
サン=テグジュペリの名作
『星の王子さま』
↓↓↓
いつまでも失わないでいたい
誰もが抱く純粋な心に
自ずと気づかせてくれますね
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