光の明滅

おお

まもなく公開です

『ルクス・エテルナ 永遠の光』

↓↓↓

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上映時間わずか51分の野心作です

監督はご存じ

フランスの問題児

ギャスパー・ノエ(1963-)

↓↓↓

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う〜ん

ノエは

観る人によって

好き嫌いが

はっきりと二分される監督でして

しかしまあ

どの作品も

ディープで

アブノーマルで

病みつきになるほどの魔力を秘めていて

正直

いやあ

とにかく大好きです、ハイ

何しろゾクゾクとした興奮を覚えます

と同時に

こう

価値観が

文字通り

ガンガンに揺さぶられる

いわば強烈な映画体験を

味わうことができるんですよね

なのでノエの映画は

映画館で観るに限ります

以下、サイトより解説を転載

↓↓↓

CLIMAX クライマックス」「アレックス」などで知られるフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、映画への愛と狂気を独特の映像で描いた異色作。

魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。

女優、監督、プロデューサー、それぞれの思惑や執着が入り乱れ、現場は収拾のつかないカオスな状態に陥っていく。

出演は「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ベティ・ブルー」のベアトリス・ダル、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のアビー・リー・カーショウ。

う〜ん

これまたヤバそうな映画だな

さらに本作は

サイトの予告編を観ればわかりますが

光の明滅が激しいため

下記の注意書きが添えられています

↓↓↓

「光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光の点滅が続くなど、光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーンが含まれております。ご鑑賞いただく際には予めご注意ください」

要注意ですね

とまあ

そんなわけでして

本作は

「のむコレ2020」(20109日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)にて

1120日より公開です

ああ

ひたすら待ち遠しい秋の夜長です

ちなみに

ノエの危険な一本

『アレックス』(2002)について

僕が以前書いたブログはこちら

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