感性への揺らぎ

度々書いていることですが

コロナ以降

とんと美術館に行かなくなっちゃいましたね

それは鑑賞したい作品が少なくなったから⁈

…では決してない

と信じたい

って

しかし

う〜ん

誰に対して?

何に対して?

思うに

それは少なからず

自分自身の感性に対しての

ある種の揺らぎに起因しますかね

つまりは

もしかしたら

素晴らしい絵画を

素晴らしいと思えなくなっている

そんな自分がいるのではないか⁈

ということに対する

一抹の不安です

いや

もちろん

世界の名画が来日したら

それはもう観に行きたいと思うわけですが

こう

正直言うと

わざわざ足を運ぶのが

ちょっと面倒くさく感じてしまう

僕がいるということ

面倒くささの方が

観たいという欲求よりも

度々優ってしまうという事実です

くぅ

思えば

以前の僕はそんなことはなかった…

猛烈に

無性に

観た〜い

という思いが強くて

少し時間が空いたら

パッと美術館に入ったものです

そうしたフットワークの軽さが

う〜ん

特にはコロナ以降

失われつつある僕がいます…

これは多分に

僕の感性の衰えに起因する可能性がある

と同時に

いやいや

単純に

歳とって億劫になってきているから⁈

おっと

案外そっちの方が

当たっているかもしれませんね

つくづく

自分の感性の状態が

果たして以前と比べてどうなのか⁈

その真偽のほどを

確かめに行かなくてはなりませんね

というわけで

ただいま開催中

最近、三菱一号館美術館行ってないなぁ

↓↓↓

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さあてと

是非行かなくては

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