便利の代償

う〜ん

つくづく

テクノロジーやインターネットの発展に伴って

世の中が

便利になればなるほど

その分

人間の

どこかの能力が

退化していくような気が

しなくもないですね

例えば

真っ先に思い浮かぶところで

記憶力

スマホはもとより

ケータイを持ち始めてから

電話番号を

すっかり覚えられなくなっちゃいましたね

ケータイを持つまでは

電話帳とかにせっせと番号を書き記していて

主要な電話番号は

当たり前に覚えていましたよね

おっと

そういえば

漢字も忘れて

書けなくなりましたね

昔は手が覚えていて

今でもある程度はそうでしょうが

それでも以前に比べて

書かなくなりましたから

当然、漢字も忘れますよね

そうそう

文字を書かなくなったから

明らかに字も下手になりましたね

う〜ん

やはり
便利というベクトルだけでは

いけない気がしますね

便利を享受する分

それによって

失うものも少なくないように思います

さらには

総じて

想像力が

乏しく痩せ細っていくような気もしますね

つくづく

脳みそも筋肉も

使わないと衰えます

人間が本来持っている感覚機能や能力を

日常生活の中で

自然に呼び覚ませるように意識し

できるだけ活用することを心がけたい

と常々思う今日この頃です

おまけ

いやあ

遥か遠い未来の

人間の姿って

やっぱり

こんな感じになっちゃうんでしょうかね

↓↓↓

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(懐かしのE.T.)

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