そうだ 京都、行こう
先日の大阪の視察から
一路、京都へ
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というわけで
やって来ちゃいました
京は八坂の
祇園です
一緒に同行されたメンバーに京都の方がいらっしゃって
特別に予約して下さいました
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何事も経験です、ハイ
いやあ
昔の溝口の映画なんかで見たまんまの世界が…
う~ん
文化ですね
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芸者さん見るの初めてですが
なんだかすごいです
神々しくすらありましたね
ところで
芸者って舞妓さんと芸妓さんに分かれていて
(ほかにもいるのかな…)
年齢にともなって舞妓から芸妓へと変わるんだそうです
そうそう
舞妓さんは中学を出たあたりで入って
厳しい修行の末に
ふつう16歳くらいでデビューするそうで
なんと
芸者としてなら
16歳からお酒を飲むことが法律でも認められているんだそうです
へえ~
このお飾りはレアなんだとか
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…と
いやあ
うんちくはさておきまして
芸者さんたち
とにかくよう飲みはりますわ…
まあその分だけ…
いや
あきらかにそれ以上
こっちは飲まされ…
いや
喜んで飲んだわけでして
いやあ
こちとらあっという間にヘロヘロですわ…
たっぷりと京の洗礼を浴びましたね~
でも楽しく満喫しました
帰り道…
ふらつく足どりで…
まったくをもってブレてます…
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いやあ
翌朝は頭が痛かったですね…
ほとんど記憶もまばらです…
…と
そのまま新幹線に乗って帰るのもなんですし
せっかく京都まで来たので
どこか一箇所でも観てこようと思いたち
さっとタクシーに飛び乗って
駅から近い東寺に行って参りました
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この日は境内を埋め尽くすように
出店がやっており
雨の中とにかく凄まじい人混みでしたね…
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大判焼きをほおばりながら
さて
いざ世界遺産へ
真ん中の不二桜を囲んで
左から五重塔、金堂、講堂です
桜の季節の見事な光景が目に浮かびますね~
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五重塔は圧巻でしたね
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まさに壮観の一語
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この日は初層内部公開の日らしく
中へ入ることができました
間近で見るとすごい迫力
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そして金堂
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講堂です
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いやあ
それにしましても
建造物といい
中に安置されている仏像や画といい
まさに真言密教の粋を極めた
仏教芸術の宝庫でしたね
各堂内の座像に
チャリンとお賽銭をして
手を合わせて
とても穏やかな気持ちでお寺をあとにしました
すごい来場者で
改めて弘法大師さん人気があるんですね
いやあ
つかの間でしたが
昼夜を含めて
京の真髄を垣間見ることができました
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