世界各国の映画群
う〜ん
日本にいると
とかく
映画って
アメリカ映画が中心
という錯覚に陥りがちで
特には
戦後以来
アメリカ文化の
日本国内への流入は著しいものがあり
とりわけ映画は
1920〜30年代の
ハリウッド全盛期以降
世界をリードする分野として
映画が量産されてきた経緯があるので
まあ日本においては
ハリウッド映画の影響たるや
実際、絶大なものがあります
…が
否
映画は
アメリカだけではないんですね
と
おや
地元、埼玉にある
紀伊國屋書店にて
↓↓↓
紀伊國屋レーベルの映画DVDが
壁面にズラリ掲示
↓↓↓
つくづく
ちょっと目を凝らせば
世界の至る所で
優れた映画が創られていて
日本においては
たとえば岩波を皮切りに
ミニシアターが
アメリカのみならぬ世界中の良作、秀作を
日本に配給してきた歴史がありますね
つくづく
フランス映画や
イタリア映画などの
欧米各国はもとより
ロシアや旧ソ連、東欧
そして
中国や韓国などの東アジアや
東南アジア
中東やインド
ブラジルなど中南米
ほか
また一般商業映画の枠から外れた
実験映画やドキュメンタリーなど
よくよく
映画って
日々
世界各国で製作されていて
そうした種々様々な作品を目にすると
映画は
アメリカがすべてではないんだ
という当たり前の事実に
いやあ
自ずと気づかされますね
というわけで
次回は
いま世界で注目されている
北欧映画の1本を
ご紹介したいと思います
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