現実との乖離
ふと
僕の場合
何かをやるに際して
事前に悲観的に考えれば考えるほど
結果は
想像してたよりも良好だったりします
逆に
自分に都合のいい結果になるよう
事前に想像したら
大概
それと反対の悪い結果になる
う~ん
そんなことが多いですね…
まあ
自分に都合のいい
というのがミソなんでしょうね
人は誰しも自分を中心に考えがちで
世の中もそうなればいいと
勝手に思ってしまいがちですからね
そんな自己中的な発想に基づいた
想像ゆえに
この
頭で思っていることと
現実に起こることの
乖離…
が生じるのかもしれませんね
つまるところ
己の欲望と目の前の現実を
どう折り合っていくか⁈
そういう話になるのかな
まあそんな中で
僕はこの少なからぬ乖離を自覚して
日々それなりに
うまく付き合っているつもりではありますね
例えば
何か事業を始めるに際して
もう最悪の事態を想定して
その対策を
部下にしつこく求めたりしがちです
早い話が心配性なんですかね
でも事前にできるかぎり
悲観的になる
心配しまくる
…ことで
ちょっと安心する自分がいたりします
内心は
これだけ悲観的になったんだから
結果は少しはいいだろう
な~んて
おかしな思考にとらわれたりするのです
われながら変な癖ですね…
実際この思考習慣(⁈)が
いいことなのかどうかはわかりません
って
でも少なくとも
ことゴルフにおいては
この思考は
決していいとは言えませんよね
よくゴルフではショットに際して
いい結果だけをイメージしろ
と言いますよね
最高の当たりで
絶好のポジションにボールが行くことを
打つ前にイメージする
あるいはパターなんかも
玉がカップに入ることを
イメージしてから打て、と
↓↓↓
(猿ぅ〜)
う~ん
僕の場合
無意識に
最悪の結果をイメージしてから
打ったりする時も多々ありますね
つい癖でそう思っちゃうんですよね
で
そういう場合の
気になる結果はどうかといいますと
はい
多くの場合
最悪の結果にはならなかったりします
じゃそっちの方がいいじゃん
というふうには
しかし
結果のスコアは
なっていないわけでして…
ハハハ
やっぱり難しいことは考えずに
いいイメージだけを持って打たないと
上達しないってことですかね
おそらくスイング前に
“悲観的に”思ったりすることは
力みにつながる恐れがあるかもしれません
スポーツは何でもそうでしょうが
力みは大敵ですからね…
というわけで
ゴルフなどに関しては
上述の思考は当てはめないことに
努めようと思う今日この頃です
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