心理的負担

新宿駅の地下連絡通路にて

↓↓↓

色鮮やかなサイネージが

一際目をひきましたね

↓↓↓

ふぅ

つかの間

暑さを忘れるような

涼しい気分に浸りました

↓↓↓

ふと

相手に電話をかける

直接足を運ぶ…

う〜ん

以前は何の気なく

やっていたことなんですが

当たり前にやっていたことが

なんだか

当たり前でなくなってきている

こうしたことに対する

心理的負担が

日々増してきているように感じます

ふぅ

なんというんでしょうか

早い話が

億劫なんですよね

面倒くさいんですよね

これはよくよく

スマホの機能が日増しに充実してきて

もうスマホ一台で

なんでも事足りるようになってきているから

ではないでしょうかね

最近

パソコンすら

触らなくなってきていますからね

まあ

それだけ便利になったということで

それは裏を返せば

便利になった分

その代償として

人は怠惰になり

考えて

動くことを

しなくなり

何をするにも

ヨッコラショって

億劫に感じるように

なってきているということ

これは

特には

コロナが後押しした面もありますね

すべてを家の中でできるようになる

巣篭もりがよしとされるようになる

う〜ん

僕らパチンコホール営業者にとっては

これはなんとも

よろしくない傾向で

ホールは

お客様が足を運んで

初めて成り立つわけですからね

冒頭の話に戻りまして

相手に電話をかけることもそうですが

かかってきた電話に出ることも

なんとも負担に感じるものですよね

ちょっと重たく感じてしまいます

ましてや

足を運ぶのもそうですが

足を運ばれるのも

ちょっと困りますね

直接

自宅に来られて

ピンポ〜ンって鳴らされるのも

ホント参っちゃいますよね

まあ

防犯面の高まりもあるので

なおさらですね

とまあ

そういうわけですが

逆に

あえて

電話をかける

足を運ぶ

もちろん最大の配慮をした上で

…ですが

これも

時と場合によっては

大切なことですね

相手に対して

手間暇をかけることをいとわない

そうした姿勢の表れを

明確に形として示す

ということ

あくまで時と場合によって

…ですがね

というわけで

決して便利さだけが

ベクトルではありませんね

つくづく…

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