道のうねり

おや

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思わず想起

ポール・ゴーギャン

《タヒチの牧歌》(1901)

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木の幹を中心にダイナミックにうねる道

オレンジがかった土の色味が

神秘的なムードを醸成

原始的で野性味にあふれ

しかしどこまでも牧歌的な

タヒチの風情がいいですね

この絵は

文明の及ばない原初の風景を求めて

南太平洋のタヒチへやってきたゴーギャンが

タヒチから遠く離れたヒバ・オア島で亡くなる

2年前に描かれたものです

つくづく

ああ

ここしばらく美術館とか行ってないなぁ

この間

休館を余儀なくされた美術館も

6月に入って

ボチボチ開館し始めましたので

隙を見つけて

行きたいところですね

やはり

Instagramなどで観るより

生で観てこそですからね

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