謙虚と傲慢
まだまだ暑いですね
お
緑が生い茂っています
↓↓↓
日々
自然に触れ合うことの大切さを
実感する今日この頃
↓↓↓
ふと
往々にして
抱きがちな考え方として
敗北の美学
があります
つい
負けることをよしとしてしまう
あるいは
負けることで結果を得る(=lose-win)
というような意味合いでしょうか
よくよく
これは
献身的な姿勢の結果であって
つまり
自己犠牲的な精神
さらには
代償を捧げて罪をあがなう
贖罪の意識である
キリスト教的価値観
に通じる考え方かな
と
でも
それは同時に
ともすれば
ある種の優越感が
己の中に芽生える危険性をはらんでいます
こちらは
往年のプロゴルファー
杉原輝雄氏の言葉です
「謙虚も過ぎれば傲慢につながる」
と
まあ
謙虚と傲慢は紙一重
逆説的な話に
なりかねませんね
そこらへんを念頭に入れつつ
自分の持てる力
器を使って
何を成し遂げることができるか
その前提として
あえて
あくまで
勝ちにこだわりたい
と思う次第です
つくづく
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