充電=コミュニケーション
会社を営む上で
成否を決める要ともいうべき
彼らが力を発揮する度合い次第で
会社はどっちにも転びます
そんな彼らのケアなり
いわばモチベーションを
しっかりと保ち続けるよう働きかけることは
これはもう上司の仕事の
とても大きなウェイトを占めるわけでして
世の上司やリーダー職の人たちは
日々この問題に頭を悩ませていることと思われます
そんな上司と部下の関係作りに
真正面から取組み続けているプロフェッショナルがいます
㈱フェイスホールディングス代表取締役社長の小倉広さんです
この人、組織作りやリーダーのあり方、理念経営の指南など
多岐にわたる事業を展開されていて
また数々の著作を持つ作家であり
4万人以上の登録者数のメルマガを発行している人気コラムニストでもあります
(メルマガへは上記㈱フェイスホールディングスをクリックして下さい)
小倉さんの論は
「リーダーは問題の原因を外に向けず自責を貫くこと」
「マネジメントに奇策なし」
など明快そのものです
内心ひそかに逃げたいと思っていること
わかっちゃいるけどできていないことに
ズバッと
切り込んできます
時には厳しいことを問うてきたりします
しかし小倉さんのスタンスは決して他人事ではありません
それは自分がさんざん経験された苦い教訓から語られることばかりだからです
なので小倉さんの言葉には説得力があり
またとても温かみを感じるのです
そんな小倉さんがメルマガで語っていることですが
上司は部下のすぐ上がりそうになる心のバッテリーを充電し続けないとダメだ、と
充電とはすなわりコミュニケーション
一日1回、週に1回、月に1回、年に1回
きちんと取ることを推奨しています
コミュニケーションにはいろいろあって
報連相、面談、会議、飲み会など多岐にわたりますが
手段はなんでもいい
結局のところほとんどの原因は
忙しいことを理由に
コミュニケーションが取れていないことにあるのだ、と
つまり愛情が足りないのだ、と
だから優先順位を高めて
定期的に接する仕組みを作って実行しなさいというわけです
う~ん
その通りですね
小倉さんのメルマガにはいつも身につまされます
さあて
頑張らないと
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