ゴルフを通した気づき
ゴルフシーズン真っ盛りですね…
僕もつきあいやら仕事やら()で
ゴルフをする機会が多い今日この頃
そろそろコンペラッシュが始まります
…が
僕自身
ゴルフスクールに通い始めて1ヶ月ちょっと…
正直まだまだゴルフができる状態じゃないんですが
まあ気楽に考えればいいんでしょうがね~
しっかしスクールに通い始めて
ティーチングプロの先生から
いろいろなアドバイスやらフィードバックを受けているのですが
いやあ
客観的な眼って大事ですね
例えばバックスィングで
僕がクラブを立てていると思い込んでいるとき
先生にふと
クラブが寝ているよ
と指摘されると
ええ~っ
そしてクラブが立っている状態はこうだよと教えられると
さらに
ええ~っ
こんな角度なの
みたいなことの連続です
まあ
いまのところ
腰が回っていないことと
手首が動くという
長年のしみついた悪癖を修正することが
ゴルフの練習をする上での
僕のもっぱらの課題となっていますね
先生がいとも簡単に指摘してくれましたが
これはまさに
僕にとっては
コペルニクス級の大発見ですがね…
いやあ
それにしても
大いなる気づきの連続のなかで…
心に残った一言
「得意のポイントだけでしかナイスショットできないようじゃダメ」
う~ん
どんな振り方をしても
ポイントさえ合っていれば基本的に玉は前に飛ぶ
しかし
それは
クラブの長さや種類が違ったり
打つ場所が傾斜だったり
自分のコンディションが万全でないなど
思わぬイレギュラーが発生したときに
とたんに崩れる可能性が高い
大切なのは
自分にとっての正しいスィングの型を作ること
どんなクラブ、どんな条件でも
いつも同じスィングができるように
自分の中に揺るぎない型を作ることが大切
そうすることで様々な場面、条件に合わせて
正確なポイントで玉を打つことができるようになる
まあそんなようなことを
おっしゃってました
う~ん
難しいこと言うなぁ~
でもな~るほど
これはそのまま人生のあらゆる場面に当てはまるなぁ~と
つい納得しちゃいましたね
これは状況に対する適応力とも言えることですが
自分のスタイルでしか戦えない
得意分野だけしか話せない
というレベルから一歩踏み込んで
コントロール領域を
点から面
そして空間へと拡げる試み
自分のフィールド
掌握する守備範囲を拡げる試み
自分の中のコアの分野から
徐々に広く浅くエリアを拡大し
自分の影響の輪を大きくしていく試み…
この視点は大切ですね~
ゴルフのように異なった条件がいくつも重なって
同じ条件がないのが当たり前というスポーツにおいては
なおさら大事ですね
いやあ
それはそうと
とりあえず
にわか型作りをしとかないと…
実はゴルフを始めました。
個人レッスンを何度か受け、今月から某ゴルフ練習場でスクール生徒になってます!ストレス解消に活用中です。
>純ちゃんさん
おお、そうですか(^-^)/
お互い頑張りましょう~