南三陸町にて感謝のつどい
昨夜仙台入りしまして
本日
南三陸町へ行ってきました
ここは相変わらず海が美しいですね
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中心地である志津川地区の
被災の象徴となっている防災対策庁舎は
当面そのまま残すそうです
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復興はまだ途上ですが
それでも着実に進んでいます
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と
本日
南三陸町役場内の
ベイサイドアリーナの体育館にて
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「南三陸ボランティア感謝のつどい」
という式典が開催され
同友会もお招きを受け
僕が代表して参加してきた次第です
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この催しは
南三陸町災害ボランティアセンターの
今月末の閉鎖に伴い
震災から4年間にわたるボランティア活動の
一つの区切りとして
ボランティアに従事してくれた方々への感謝の意を込めて
催された式典です
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あらためて
4年間で
ここ南三陸町に受け入れられた
個人・団体のボランティアの延べ人数は
なんと
合計143,273名
いやあ
大変な数ですね
本式典は
町長やボランティアセンター長のご挨拶
ボランティア活動の記録をおさめたビデオ上映
体験者のスピーチ
歌や踊りなどが続き…
う~ん
最後は
僕もちょっと泣けてきちゃいました
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今日の参加人数は
こちらもびっくり
およそ1200人
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活動の拠点だったボランティアセンターのテントは
取り壊しが決定
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今日は
長年懇意にさせていただいた関係者の方々と久々に再会し
今後の方向性や僕ら同友会としての関わり方などの話もできて
とても有意義でしたね
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おや
帰りの仙台駅にて
なにやらすごい人だかり
どうやら
防災世界会議がここ仙台で行われていて
天皇陛下も見えていたようなので
そのような雰囲気ですね
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そうして帰路についた次第です
いやあ
被災地支援のあり方も
新たなステージに入ったことを
如実に実感することができましたね
いろいろな感慨を抱いた今回の催しでした
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