理解の度合い
つくづく
一概に
わかる
わからない
といいましても
当たり前ですが
人によって
わかる度合いというものが
違うものだなぁ
と感じる今日この頃です
うちの社内のN部長は
例えば
ミーティングの場などで
ある業務についての説明があったとして
それに対する
自分の中での理解度が
僕から見て
それこそ9割以上得られないと
う~ん
彼は
まず
わかったとは言いません
少しでも理解不明な点があると
それを知ろうと努めるのです
それに対して
僕は
まあけっこういい加減なもので
およそ半分くらいの理解度
いや
4割くらいが得られたら
すぐさま
ああ
大体わかりました
と
適当な返事をしてしまう始末です
ハハハ
まあ性格的な違いの話ですね
なので
ある問題に対して
同じ
“わかる”
にしても
実際のところ
僕とN部長とでは
う~ん
天と地ほどの開きがある
…かも
と
往々にして
人のわかる、わからない
理解する、しない
という感覚は
人によってまちまちで
なかなか一致するものではない
自分の“わかる”
…が
他の人もそうだとは
必ずしも限らない
と
思っておいた方がいいのかもしれませんね…
これは人事評価などでも同じで
人が人を評価する場合においても
人に対する見方は
それこそ
人それぞれ
というわけで
いやあ
いまだ
瞑想は続く…
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