シニア層獲得に注力
先日のNEWSより
東京ディズニーリゾートの
昨年2014年度の来場者数は
3137万7000人と
過去最高を記録したそうです

いやあ

すごいですね

と
ここで
約15年前の2000年度と現在の2014年度の
入場者数を比較してみると

現在はディズニーシーが合計されたこともあって
入場者数は
実に1.8倍に増加

さらに特筆すべき点は
世代別の内訳です

40歳以上の割合が
この約15年間で
10.7%→20.4%へと

ほぼ倍に増加しているのです

へぇ~

入場数が1.8倍に増えているので
この20.4%の割合を実数にすると
大変な数に上りますね

こうした40代以上
もっと言えば
シニア世代の取り込みは
他のテーマパークや遊園地でも強化されていて

TDLが新たに開業する屋内型アトラクションのみならず
よみうりランドやハウステンボス、富士急ハイランドなどでも
親子3世代が楽しめる施設が人気で
どこもシニア層獲得に注力されているようですね

まあ
少子化の時代ですし
何と言っても
シニアの方たちは
ある程度お金や時間に余裕があるでしょうしね

「レジャー白書」によりますと
遊園地やレジャーランドの13年度の売上高は過去最高で

そのうちの約1/3が
50~70歳代であるというデータもあるほどです

その他
国内旅行やカラオケも伸びてますし

いやあ

今更ながら
シニア世代がアツいですね

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