高齢者の定義
ふと
先日
日本老年学会と日本老年医学会は
医療の進歩などで健康的に生活できる期間が延びていることから
一般的に65歳以上とされている高齢者の定義を
75歳以上とすべきだとする提言を発表した
とのNEWSを目にしました
記事によると
この20年ほどで老化のスピードが遅くなり
生物学的には
5歳から10歳ほど若返っているとされ
65~74歳は
心身ともに元気な人が多いゆえ
“高齢者”とするのは時代に合わないとして
新たにこの層の人たちを
“准高齢者”と位置づける、と
う〜ん
納得ですね
最近目立って
元気で若々しいおじいちゃん、おばあちゃんを
多く見かけるようになったといいますか
ホントぱっと見
年齢がわからない人が多くなりましたからね
一概に高齢者と
一括りにはできなくなってきてますね
と
話は変わりますが
あらためて
私どもが運営している
デイサービスのラスベガスは
↓↓↓
こうした形態のデイサービスは
日本ではまだ日が浅く
パチンコや麻雀などの遊びを通して
リハビリを行うという理解や認識は
う〜ん
浸透するまでに
もう少し時間を要しそうですね
↓↓↓
とまあ
こうしたデイサービスそのものも
要介護度の重軽や
上述したような
高齢者の定義、分類
ニーズの多様化、細分化に伴った
様々な形態の施設がもっとあってよく
つくづく
これからの時代
パチンコホールでも
デイサービスでも何でも
ますますそうした
一人一人のニーズに細かく対応した
魅力的な提案が求められるのかなと
思う次第です
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