圧をかける

ふと

圧をかけるとは

◎圧力を加える

◎自己の意に従わせようとして、権力・財力・武力などで相手を圧迫する

という定義でして

う〜ん

あまりいい意味では使われませんが

僕はあえて

決して一概に

悪いわけではないかなと思います

なんらかの組織においては

リーダーシップを発揮する際の一手段として

まあ

時と場合によっては

圧をかけることもあるでしょう

しかし近年は

力で無理やりやらせるとか

管理するとかのやり方は

もはや時代錯誤となっていますがね

僕もできることなら

やらないに越したことはないと思いますが

たまには

意図的にそうした姿勢を示すことも

組織を運営する上ではありかなと思います

圧をかける場面を

つらつらと考えてみますと

何より

業績のノルマ

うちなんかでも

特に管理者の皆さんは

これに苦しんでいますね

また

言い方は悪いですが

何かしら行動を縛る

って

本末転倒のように聞こえますが

理念の実践において

言動を決めるのは

ある意味、常ですからね

↓↓↓

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他に

社内ルールや

もっと広いところで

業界ルール

おっと

この場合は自主規制も含みますね

もとより

社会のルールや

社会人としてのマナー

そうした

あらゆる面において

圧をかける機会は

う〜ん

われながら

結果的に多いなぁ

ホント気をつけないといけませんね

あらためて

コントロールできること、できないこと

コントロールしていいこと、しちゃいけないことを

明確にして

さらには

信頼関係の土台がある

という前提の上で進めなければ

いたずらに反発を招くだけになりますよね

やはり

日頃の言動、相手との関係性が

たまに圧をかけても

大丈夫なのか、ダメなのかに

大きく影響することは

これ違いありませんね

つくづく

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