長野でボランティア活動

先日参加した長野県での


同友会災害復興支援活動報告の続きです合格


長野市穂保地区のサテライトより


指定された作業場所の民家へと向かいますあし

↓↓↓



ここは広大なリンゴ畑が広がる地リンゴ

↓↓↓



泥をかぶった信州のリンゴが


至る所に散乱してます

↓↓↓


ひっくり返る車

↓↓↓


倒れる電柱

↓↓↓


膨大な数の災害ゴミ

↓↓↓


想像してた以上に深刻な状況です汗

↓↓↓


台風があったのが10月12日なので


約2週間が経過した状態です台風


12〜13日にかけて付近の千曲川が氾濫し


ここ穂保地区一帯が浸水被害に見舞われました

↓↓↓


そうして浸水した後の


住宅内外の泥をかき出すのが


主な作業内容となりました

↓↓↓



民家の畑の泥出しガラスなど破片多し

↓↓↓


農機具置き場、民家周辺や庭の泥出し

↓↓↓



う〜ん


泥がこれまた


農機具のオイルなどの重油を含んだ泥のため


臭気が強くねっとりしていてガーン

↓↓↓



何よりズシリと重たい爆弾

↓↓↓


また女子チームは部屋の中の掃除に従事パー

↓↓↓


僕らが作業に当たった民家のあたりは


決壊した千曲川まで


歩いてすぐの距離にありまして


まあひどい状況です

↓↓↓


まったく手付かずの家も多いですね

↓↓↓



こちらのブルーシートを貼っているところが


千曲川の氾濫した堤防箇所です

↓↓↓



上に昇って周囲を見渡しましたが目

↓↓↓



う〜ん
住居はかなり低地にあって
こりゃ決壊して水が流れてしまうと
なすすべなしですねあせる
今回、2名の犠牲者が出てしまったとのことです
↓↓↓



川に近い一帯には応急的な仮堤防が建っていました

↓↓↓


あっちこっち


かなり緊急を要する状況のようですね

↓↓↓


そうしてこの日の作業は


予定通り15時まで行われ

↓↓↓


なんとか各班無事終了OK


後片付けや報告書を記入し、皆でパチリカメラ

↓↓↓


おお


今回、弊社からは体力に自信があるH君とO君が参加チョキ

↓↓↓




長野県のボランティアスタッフの数は



ほしい見込みの1ヶ月のべ5万人に対し



現状、3万人に満たない状況だそうですメガネ



おそらくは12月に雪が降ることが予想されることから



その前に仮設住宅を設営する計画で



ボランティア活動も11月までになんとか集中して行いたいとのことで



同友会でも急きょ第2陣の募集を2倍の数に増員したところですアップ



これはまこと緊急を要する話ですねグー



そんなこんな長音記号2



現状を目の当たりにして



僕は翌朝、ひと足お先に帰路についた次第です新幹線



こちらは長野駅クローバー


↓↓↓



とにかくできるかぎりの支援を


引き続き行なっていきたいと思います


というわけで


まずは第1陣の皆さん


大変お疲れ様でしたビックリマーク


ってあせる


それはそうと


慣れないスコップを持ったせいで


体のあちこちが痛い…ダウン



関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。