写真映えのリスク
お
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それはそうと
先日
ある飲食店でランチを食べたのですが
メニューの写真が素晴らしい出来栄えで
何しろ美味しそうでして
さっそく
その写真の料理を注文したのですが
出てきた実物の料理が
ん
あれっ
いささか
写真とは
似ても似つかず…
明らかに
メニューの写真と比べて
実物の方が見劣りしてしまっている
う〜ん
つくづく
これでは意味がない
せっかくのいい写真が
逆に仇となってしまう皮肉
最近はカメラの性能が良くて
スマホですらも素敵な写真を撮ることができて
それはそれでいいことなのですが
上記のように
実際の品が
写真に見合わないとなると
期待値が高まった分だけ
落胆の度合いも高く
逆効果を生んでしまいますね
って
これは何もメニューとかに限らず
広告宣伝全般に言えることでして
例えば
わが業界におきましても
店舗の遊技環境が整っておらず良好な状態ではないのに
それに見合わない分量の広告物を投入して
来店されたお客様が
実際、ホールに足を運び
結果
ガッカリする
というような話とよく似ていますかね
つまりは
身の丈に合っていない
過度な期待感を煽ってしまうことによる
現実とのギャップ
お客様の期待値を上げた分だけ
激しい落差を生んでしまう
それだったら
下手に広告を打たない方がいい
…とも一方で言えるくらい
広告は
それ相応のリスクや責任が伴う
いわば諸刃の刃と言えましょうか
というわけで
おっと
話がブーメランのように
自分に返ってきて
額にグサッと刺さってしまったかのようで
痛たたた…
ふぅ
いやはや
というわけで
今年は梅雨も早そうですね
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