韓国ドラマ『トンイ』完結

毎週放映され

ずっと観続けていた

韓国歴史ドラマ

『トンイ』が

昨日でとうとう最終話を迎え

終了してしまいました

↓↓↓

『トンイ』は

およそ17～18世紀の

李氏朝鮮を舞台にしたTVドラマで

演出は

『チャングムの誓い』や『イ・サン』などの名匠

イ・ビョンフン監督

いやあ

この監督はまず鉄板ですね

『イ・サン』もハマりましたが

今回もやられましたね

トンイのモデルとなった

淑嬪崔氏は

出自が不明で

宮廷内の下働きだったにもかかわらず

やがて王の寵愛を受け

後に

第21代国王となる

英祖の

実母として知られた

実在の人物です

ドラマでは

波乱に満ちたトンイを主人公に

王宮内の激しい権力争いや人間模様が

丹念に描かれます

まあ物語の大半が

フィクションだそうですが

史実をベースに

想像力に富んだ

大胆な解釈で練り上げられた

脚本や人物設定には

ホントうなされるばかりでしたね

全60話ということで

毎週録画をして

せっせと観続けること

1年以上

いやあ

面白くて

毎回楽しみに観ていただけに

これでもう

トンイに会えなくなるのかと思うと…

う～ん

残念…

正直

ちょっと寂しい

↓↓↓

(おいおい)

でもこれは

昨年の『あまちゃん』同様の

なんとか症候群(！)

なるもので

まあTVの中の話ですが

感情移入が進み

自分にとって

つい身近な存在になっちゃうんですね

あまちゃんなんか

それこそ毎日なので

ずっと観続けた視聴者にとっては

終わってしまって

ポッカリ穴が空いたような

なんとも寂しい思いを

したのではないでしょうかね

週一回ですらそうなのだから

なおさらですよね

いやはや

と

実は

ただいま放映中の

同じイ・ビョンフン作品

『馬医』に

これまたハマっています

↓↓↓

(ええっ)

はい

こちらは

現在40話くらいまで進行中でして

ハハハ

こっちもオススメですよ