気持ちの交感
“伝える”と“伝わる”
う〜ん
今更ながら
似て非なる話ですね
まあ
これはそれぞれ
話す側と聞く側
という真逆の立場において
用いられる言葉でして
特にこの場合
主体はどっちにあるか
どっちに比重を置くべきか
となると
当然
後者
聞く側の方になってきますね
つまり
話す側がどれだけ熱弁をふるっても
実際のところ
それを聞いた側が
どう捉えたかが大事
話す側が熱く思いを伝えるのと
その思いが
聞く側にしっかり伝わったかどうかは
これは別問題ですよね
話す側の思い、意図と
聞く側が受ける印象
…の違い
これは
まさしく千差万別
それこそ人によって受け止め方が違う
まあ
伝わったと確信しても
半分くらいは
疑っておいてしかるべきでしょうね
なので結局は
同じ話を
それこそ何度も何度も
粘り強く
熱を持って
話し続けるしかないんでしょうね
一方的な押し付けや
一種のマインドコントロール的な
感情の統制という方法論もあるのでしょうが
もとより
これはコミュニケーションとしての
いわば
気持ちの交感なわけでして
最終的には
そうした通じ合う的な
フィーリングが
決め手になるのでしょうかね
ふと
個人的には
共感を得るに足る
なんらかの動機や理由を
どこまでも感情の機微を通して
相手に与えられるかどうか
がポイントかな
と思う今日この頃ですが
実際難しいことですよね
つくづく
おまけ
おや
先日、大宮駅で目撃
それはそれは見事な
蘭の花
↓↓↓
間近で見たら
なお凄い
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