思い入れのある映画

つくづく

その映画が

個人的な体験と

結びついているか否かで

映画の見方って

ガラリと変わるなぁ

と感じる今日この頃です

この場合

往々にして

辛い時、苦しい時に観た映画が

当てはまりまして

そんな時分に観た映画は

いつまでも

何年経っても

自分の中に

強烈に残っているものなんですよね

でもホント

そういう映画は

作品の出来不出来に関わらず

特別な思い入れを感じてしまいます

つまりは

流れている映像を

他人事ではなく

自分事として

主観的に観てしまうということ

それによって

その映画の印象が

自ずと変わり

見方が変わる

ひいては

ごひいきとなる

よくよく

何度観返しても

その当時の情景、心境が

リアルに思い出されて

う〜ん

何とも

感慨深い思いにとらわれる僕がいますね

ふと

良いも悪いも含めた

言葉でうまく言い表せない

こうした感情を

もしかしたら

感動

と呼ぶのかもしれませんね

ということで

個人的に

特別な思い入れを持って

観てしまう映画を

以下にラインナップ

って

これらは以前

全部記事にしていますね

ご紹介を含めて転載

◎『ワイルド・アット・ハート』(1990)

↓↓↓

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記事は→こちら

◎『セブン』(1995)

↓↓↓

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記事は→こちら

◎『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)

↓↓↓

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記事は→こちら

おまけ

これは何も映画に限らずでして

大学生の頃

ドストエフスキーの

『地下室の手記』を読んだときに

これは俺のことを書いている本だ

と直感的に

特別な思い入れを感じたのを覚えています

↓↓↓

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