コーチング・レクチャー
コーチの先生をお呼びし
私ども役員で
社内コーチング・レクチャーを受講


コーチングとは
近年普及しつつあるコミュニケーション手法の一つで
主には例えば
会社における上司と部下の関係作りなどにおいて発揮されるスキルです
まあ一般的には
上司が部下に教える、指導するためのスキルであるティーチングと
対をなすアプローチで
自分が答えを教えるのでなく
自分とのコミュニケーションを通じて
向き合う相手、部下から
答えを引き出す

そうすることで自発的に考える力を養っていく

つまり
“相手の持っている資源を最大源引き出して、目標達成のサポートをする”
ことがコーチングの役割なのです

う~ん
なんとなくわかるようで…

まあはやい話が
上司と部下は立場こそ違えど
あくまで対等であり
教えるという段階から次のステップに移行する上で
一人一人の自主性、可能性をどんどん発揮させる
そんな土壌がどんな会社、組織でも求められていることから
生まれたあり方なのでしょう
と
今回のレクチャーではいろいろある中の
基本中の基本である
・聞く
・質問
・承認
の3つのスキルを主に学びました
まあ当たり前って言っちゃそれまでですが

実際できてるかと言われれば
かなり怪しいものです
実践しないと意味ないですよね…

簡単ではないな~
と改めて痛感しました
なかなかどうして
コーチングってホントに様々な考え方、スキルがあって
学べば学ぶほど奥が深い…

単なるコミュニケーションではなく
会話を通して
相手に考える機会を作る
またより効果的なコミュニケーションにするには
相手のことをちゃんと見てなくてはいけない
相手の個人的な関心事や接点を知っていた方がいい
などと
一朝一夕で要領よくというわけにはなかなかいかないのです
つまるところ
コーチングは相手との信頼関係をベースにして
はじめて成り立つのです

僕はコーチングのあり方に
共生

の神髄をみる気がします
しっかり学んで

しっかり学んで
社内に根付かせていきたいものです

コーチングはスキルではなく
「愛」だと思います(*^_^*)
それは、共感、共鳴の鏡
リーダーは沢山の人の鏡に接する事が出来るから成長されてもらい。その感謝の連続。
最高ですね。
ほんと、感謝です。
自分も頑張ります♪
>銀の商人さん
いい言葉ですね~!
まさに自分が成長できるんですね。
ありがとうございます!
「コーチング」、「共生」、確かに言葉は違えど本質的には同じですよね~。
僕も7年ほど前からセミナー参加したり、本読んで勉強していますが、これがなかなか(^^;)
頭でわかったつもりになるだけでなく、実践が大事ですよね。
今度学ばせてください!
>金ちゃんさん
さすが金さん、こちらの方こそ教えて下さい!