『パチンコがなくなる日』
とてもショッキングなタイトルの本ですね
↓↓↓
著者のPOKKA吉田さんは
パチンコ業界誌の記者などを経た
フリーのジャーナリストで
パチンコ業界の隅々まで知り尽くした存在として
様々なメディアで
活発に発言をされている人です
いやあ
それにしてもこの本
業界関係者じゃないとわからないんじゃないかという
かなりマニアックなことに触れています
それは何か?
つまり
パチンコ業界の歴史は
これ警察との様々な政治的駆け引きの歴史です
パチンコ営業は
そもそも警察庁による許可のもとに成り立っています
ということは
まあ
警察との政治的経済的パイプがかなり太いわけでして
それゆえに
業界は今まで論理的に説明がつかない
紆余曲折をそれこそいっぱい経て
今日に至っています
それは出玉性能の強い機械の許認可であったり
換金行為であったり
釘に対する見解などであったりと
法的にグレーな部分に
少なからず依っています
そうしたパチンコホールの
表面からは決して見えてこない
ある種、政治的な部分に
この本はズバリ切り込んでいきます
僕のように
この業界に長年身を置く者としては
身近なテーマなだけに
とってもスリリングで面白いのですが
これ一般の人が読んでも
なんのことやら
ちんぷんかんぷん
なんじゃないでしょうかね~
あまりにも内容がマニアックです
それにしても
著者のPOKKA吉田さん
よう調べ上げましたね
このマニアックさ加減は
この人の緻密な取材の賜物以外の何物でもありません
ほとんど変態の域に達していますね
(これ褒め言葉…マジで)
僕なんかが読んでも
けっこう知らない部分がありますし
へえ~
そうだったんだ…
と今から当時のことを振り返る
とてもいい機会になります
というのも
僕ら業界の者は
往々にして
そのときヒットしたり話題になった
パチンコやスロット台で
その時代時代を
認識したりするものだからです
機械と共にそのときどきを過ごす傾向にあるのです
本書で取り上げるスロットの爆裂機やST機、5号機に至る変遷や
またパチンコのマックスタイプに至るまでの出玉性能の推移などは
リアルタイムで体験してきたところでして
そのときどきに流通される機械によって
ホールの営業方針が大きく左右されて
そうして今日に至っているわけです
(まあ機械に依存したホールのあり方ということで
今後見直さなければならない重要課題ではありますが…)
この本はそうしたパチンコ業界の歴史を振り返って整理する
とてもいい機会になりましたね
って
業界に関係のない人からすると
ホントなんじゃらほい
って感じで
つまり
この本の言いたいことは
このパチンコ業界の歴史は
警察の
まあ
いわば
“きまぐれ”
に左右されてきた側面は否めず
そうした政治的な思惑に
ホール
もっと言えば
エンドユーザーである
お客様が
振り回されてきたわけでして
そんなことをこれからも続けていくと
パチンコはいつかなくなってしまうぞという
警告のような書でして
パチンコ業界はいまだ20兆円を超える
巨大産業と言っているにもかかわらず
そのくらい脆弱な基盤の上に成り立っているということを
危惧して書かれた本なわけです
そう考えますと
僕らホールを営む者としましても
なんとかしなくちゃ
しっかりしなくちゃ
という気持ちを強く抱くわけでして
まあ
つまり
そういうことです
がんばりま~す
業界関係者が読んで、うなずける内容ですね。
実は、吉田さんとは、合コン仲間です(笑)。
業界関係者が読んで、うなずける内容ですね。
実は、吉田さんとは、合コン仲間です(笑)。
業界関係者が読んで、うなずける内容ですね。
実は、吉田さんとは、合コン仲間です(笑)。
業界関係者が読んで、うなずける内容ですね。
実は、吉田さんとは、合コン仲間です(笑)。
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実は、吉田さんとは、合コン仲間です(笑)。
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実は、吉田さんとは、合コン仲間です(笑)。
>ケロ編集長&取材スタッフさん
ヘェ~(#^.^#)世の中狭いですね~ヽ((◎д◎ ))ゝ