「共生の森」探索

パチンコ業界団体
社団法人日本遊技関連事業協会(=日遊協)
ホームページは→こちら
…の社会貢献活動の一環で
2008年に
埼玉県の嵐山町に植樹された森林の地
名付けて
「共生の森」
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う~ん
名称がいいですよね…

来月開催予定の
子どもたちを交えたイベント準備のため
本日

ここ「共生の森」に行ってきました

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来月のイベントで実施予定の
子どもたちへの樹木博士検定問題に使う
木々を選定するため
メンバーたちで実際に森を探索

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いやあ

ここはまさに自然の宝庫

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森の霊気が充満しているようです

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樹木のガイドのおじさんたちに同行して
森を探索したのですが
いやあ

正直、僕は木のことは全く疎いんですが

勉強になりましたね

…と

至るところに
うじゃうじゃいました

巨大な女郎蜘蛛

↓↓↓
う~ん
引っかからないように
気をつけなくちゃ

(へ…

というわけで
ざざっと…

檜の葉
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檜の名の由来は
油を含んでいて
濡れてても燃えるところから
火の木

すなわちヒノキと名付けられたんだそうです

へぇ~

藪椿
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光沢があるから
つばの木
すなわちつばき…

へぇ~

やがて赤い花が咲くんだそうです

クヌギ
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コナラとほとんど判別できず…

もみの木
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棺桶に使用されるそうです…

藤の木
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あの美しい藤棚の木です

ヒイラギ
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クリスマスの飾りによく使用される葉っぱです

強い棘ゆえに
よく北の門に鬼除けで置かれるそうですが
老木になると
棘がなくなり丸くなるんだとか…

へぇ~

他にも
ゴンズイ、ニセアカシア、赤松、アラカシ、シラカシ、日榊、あすなろ、アカガシ、アセビ、紫式部、エゴ…
いやあ

なにしろ
へぇ~連発でしたね

最初は木々や葉っぱを見ても
どれも同じに見えちゃうのですが

説明を受けているうちに
だんだんと観察力がついてくるのでしょうか
なんとなく違いが見えてきて

面白かったですね

しっかし
おじさんたちは一目でピタッと当てちゃいます

並の眼をしてません

おそらく
絵を描かせたら
素晴らしいものが出来る気がしましたね

ということで
来月10月27日に
日遊協共生の森「子ども自然塾」が開催されます

詳しくは日遊協ホームページ内のご案内をご参照下さい→こちら

さあ皆さん
たまには自然に帰りましょう

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