感受性の強さ

ふと

感受性とは?

辞書によれば

「外界からの刺激を

深く感じ取り

心に受けとめる能力」

とあります

例えば

緑豊かな山の景色を前にしたとして

その光景に対して

とても美しいな~

と感動する人もいれば

何も感じない人もいるわけです

同じ景色を見ても

それを

感じ取り

心に受け止める能力が高い人を

一般的

感受性が豊かというのでしょうが

う~ん

受け止める能力の高さって

一体何でしょうか?

僕は

それは

情報をキャッチする能力

ではないかと思います

ここでいう情報とは

単なる知識

としてだけでなく

言葉に言い表せないものも含めた

いわば

五感

五感とは?

外界を感知するための感覚機能のことで

すなわち

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚

をさすわけですが

それら五感に訴えるところ

すべてをひっくるめた情報を

キャッチする能力

それが

すなわち感受性なのかなと思います

さきの例でいいますと

目で見える限りの

辺り一帯に広がる景色だけでなく

小鳥のさえずりや

草木が風にそよぐ音

あるいは

花の香り

樹木の感触

蜜の味

などなど

そうした五感を通して

入ってくる情報

外界からの刺激を

感じ受け止める能力をさすのかなと思います

↓↓↓

あるいは

自然の風景などのように

おのずと五感に訴えやすいような

刺激ではなく

人とのコミュニケーションなどの場合においては

そうした感受性が

どう問われるか考えてみますと

う~ん

感受性とは

これすなわち

想像力の豊かさに比例するのかなと思います

例えば

1言っただけで

10感じ取ってしまう

周りにいませんか?

つまりは

言葉の真意や

先の先まで読んでしまったり

時には

文字通り

あらぬ想像を張り巡らしたりもします

これは一概に

頭の回転が速いとは違うような

理屈よりもむしろ

感情面において

受け取る情報量が

多いんですよね

こういう人を

一般的に

感受性が強いと言うんでしょうね

まあ

想像力は

情報の少ない環境

監獄や病院の中のような

閉ざされた状況下でこそ

むしろ活発に育ちやすいと

推測できますがね

しかし

今はインターネットがあるので

なかなかそんな環境は

難しくなってきたとは思いますが

だからこそ

現代社会は

想像力が乏しい

育ちづらいと

言わざるを得ないと思いますね

おっと

一体何の話だかわからなくなってきたぞ

というわけで

子供の感受性の強さたるや

もう

うちの娘なんか

毎日が

ひとり劇団ひまわり状態ですからね

おいおい

結局そこかよ

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  1. *どうもこんばんわべしです。

    ブログの引越しをすることになりました
    あと2日でこちらのブログは閉鎖予定ですので
    よろしければ新しいブログも見ていただいたらと思います
    http://ameblo.jp/besibesi7/
    *内容は同じです

  2. チョー!

    >チクラー界のマラドーナ⇒ベシさん
    了解しました^_−☆