同友会被災地ボランティア2日目
パチンコ業界団体
日本遊技産業経営者同友会の
第2次被災地ボランティア活動報告続きです
場所は宮城県南三陸町です
いやあ
2日目となる
この日の活動場所は
志津川地区の
水戸辺漁港という集落で
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作業内容は
養殖のいかだに取り付ける
重りとして
土のう袋に小石を詰めるという作業です
と
この日の天候は
前日と打って変わって
あいにくの雨
空もかなりガスっていて
よく見えません
でもそれはそれで
風情があってよかったですね
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何より前日に比べて作業が
格段にやりやすかったですね
前日のようなピーカンだったら
正直ヤバかったですね…
しっかしまあ
単調な力作業でして
やはりしんどかったですね…
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このように山盛りになった砂利を
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スコップでせっせと
袋に詰め
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教わった通りの手順で
正確に縛り上げます
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それを5袋1セットで縄で結い
フォークリフトで持ち上げ
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一箇所に集めていきます
↓↓↓
しっかし
とにかく1袋でも
到底1人で持てる重さではありません
それを5袋も
軽々と持ち上げてしまう
フォークリフトって
素直に
すごいと
感心しましたね
↓↓↓
と
これも前日と同じく
スコップで砂利をすくってもすくっても
いっこうに砂利が減る気配がありません
また
次第に雨足も激しくなってきます
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そんな中
休憩のたびに
かけ声を挙げながら
黙々と作業に励む
僕らメンバーたち
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徐々に
疲れが見え隠れし始めたあたりで
ふと
おや
なんだか少しづつ
砂利の山が
小さくなってきているでは
あ~りませんか
↓↓↓
いやあ
兆しが見えた途端
がぜんやる気が
そうして最後まで
高い集中力とモチベーションを失わずに
砂利を全て土のう袋に詰め
無事完了した次第です
土のう袋の数は
ちょっと数えられませんね…
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終了後
テント下で現地の漁師の方々からお礼の言葉を頂き
また僕らも挨拶を述べて
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漁港を後にしました
いやあ
それにしましても
このなんとも言えない
達成感
充実感
身体が痛いのもなんのその
雨の中
意気揚揚と引き揚げる
僕らメンバーたちでした
そして
近隣の「ホテル観洋」で一風呂
そこからの海の景色が最高でしたね
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そうして
仙台駅で解散した次第です
いやあ
そんなこんな
様々に去来する思いを残し
おっと
帰りに「利休」で牛タンを食べて
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帰路についた次第です
というわけで
参加者の皆さん
2日間のボランティア活動
本当にお疲れ様でした
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