情報過多による影響
最近

つくづく思うのですが
今の時代って
デジタルの発達やインターネットの普及で
一昔前に比べて
目や耳に入ってくる情報量が
格段にアップしていますよね

それはもちろん
日々目まぐるしく飛び交っている
NEWSなどの情報の多さもさることながら

流れる映像そのものの
画質の良さ

ハイビジョンTVやスマホの画像なんかも
どんどん解像度が高くなってますね

それと併せて
流れる映像のスピードの速さ

う~ん
最近は映画でもなんでも
CGの発達で
鮮明な映像が
ものすごい速さで展開するものが多く

う~ん
例えば『トランスフォーマー』なんか

観ていて
何が何だかようわからんですよね…

車が一瞬でロボットに変形する
あのゴチャゴチャ感は
僕には
ただうるさいだけですがね…

あるいは音楽なんかも
今に始まったことではないでしょうが
アップテンポやビートの細かい音楽が目立つかな、と

まあつまり
情報量とスピードは比例するということですね

と
そう考えますと
情報過多の現代を生きる
今の子供たちは
例えば僕らの子供の頃に比べて
おそらく
知らず知らずのうちに
幼くして目を酷使しているんじゃないかな、と

あるいは
動体視力なんかも
明らかに
僕らよりも今の子供の方が発達しているんじゃないか、と

う~ん
このことが
後々の
子供の成長にどういった影響を及ぼすのか
一概にはわかりませんね

現代の高度な情報社会に
いち早く適応するために
今のうちから
慣れさせるというのも
それはそれで一つの価値観だと思いますしね

というわけで
少なくとも
親は
そうした情報がもたらすであろう影響
負荷の度合いを
ある程度意識しないといけないかなと
つくづく思います

その上で
子供たちが
日々氾濫する情報に
漫然と触れることがないように
できるだけ心がけたいものです

…が
実際
そんなコントロールはようできませんがね…

つくづく…

この記事へのコメントはありません。