脳科学の観点

先日
ある業界団体の会合で
脳科学の教授である
篠原菊紀先生の講演を聴く機会があったのですが
う~ん
なかなか興味深い内容満載でしたね

篠原教授は
私どもパチンコ業界とも
とてもご縁のある方でして

パチンコ遊技を
脳科学から見てどうなのか

ということを様々な調査を通して検証されています

この講演の際にも
パチスロ遊技を通した検証結果をご紹介されてましたね

↓↓↓
いわく
パチスロトレーニングは
中高年の認知機能低下予防に役立ちうるか

結論としては
パチンコ遊技やホールの存在は
高齢者の認知機能を支えうる

ということになりますが
パチンコ・パチスロ遊技障害(いわゆる依存)の問題や
今後の高齢者たちの可処分所得の低下に対応していくための策
さらには
基礎勉強としての諸法則

…例えば
「ピークエンドの法則」

~自分自身の過去の経験をほとんど完全にそのピーク(絶頂)時にどうだったか(嬉しかったか、悲しかったか)ならびにそれがどう終わったかだけで判定する、という法則
などに見る
遊技心理の考察に至るまで
話は多岐にわたり

いやあ

とても勉強になった次第です

つくづく
こうした脳科学の観点からパチンコを見ることって
大事ですね

説得力が違いますよね

と
弊社で運営している
デイサービス『ラスベガス』なども
少なからず
利用者たちのリハビリ効果は認められるということで

↓↓↓
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