柔軟な採用事情
緑も所々色が変わってきて
だいぶ秋らしくなってきましたね
↓↓↓
先程
サービス業全般において
慢性的な人不足だと書きましたが
う〜ん
遊技業界は実際のところ
慢性的どころか
いよいよ深刻さを増す一方の採用状況と言えますかね
まあ業界的に斜陽産業と言われて久しく
ここ近年は依存問題の先鋒に挙げられ
とかくネガティブなイメージが定着しつつある
そんな風潮も後押ししてか
いやはや
ホントなんとかしないといけませんね
と
新卒採用は例年通り
御多分に洩れぬ厳しさですが
うちに関していえば
アルバイトからの社員登用が年々増えていて
この流れがとてもいいなぁと
確かな手応えを感じています
ホールでの現場経験もしっかり積んでいるし
社員間のコミュニケーションギャップも問題ないし
今は大きな店舗展開があまり望めない状況なので
店舗異動もあらかじめイメージしやすい
さらには働き方改革を推し進めている中で
様々な個人の就業事情に
会社側が柔軟に対応する環境が整いつつあります
そう考えますと
アルバイトから社員へという流れが
とてもスムーズなような気がしますね
社員割合が高くなることによる人件費負担増の懸念は
離職率の低下による求人費の抑制や
チェーン店間における効率的な店舗運営を推し進めることで
むしろ良しとしなくてはいけないでしょうね
というわけで
時代のニーズに臨機応変に合わせていきながら
それでもしっかりと採用に結びつけ
会社の維持発展に努めていきたいと
強く思う今日この頃です
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