負のオーラ

つくづく

負の空気って

そう

なかなか消えるものではなく

いつまでも残っていて

近くを浮遊し続けていますよね

そのくらい

強いエネルギーを放っています

なので

ネガティブな言葉や

負の空気ばかり発している人は

その周りに

そうした

いわばが漂っていて

その人にまとわりついています

って

それが一概に

ダメとか良いとかのレベルではないですが

僕は個人的に

必ずしも

ネガティブがいけないとは思いません

それはそれで

何か事を成す上での

原動力たり得ますからね

でも

こういう人が近くにいると

少なからず

気を使うし

結果、疲れますし

ちょっと持ってかれちゃいますね

まあ

そのくらい

しつこくて

強いということ

つくづく

というわけで

負のオーラ全開の映画です

ご存じ

マーティン・スコセッシ監督の

『レイジング・ブル』(1980)

↓↓↓

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全編にわたって

デ・ニーロがヤバいくらい

負のエネルギーを発散していますが

なかでも

ジョー・ペシとのやりとりは

ヒリヒリとした緊張感に満ち溢れていて

正直サイコーです

↓↓↓

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さらにこちら

ラース・フォン・トリアー監督の

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)

↓↓↓

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ネガティブな空気に

全編彩られ

暗澹たる気持ちにさせられる

異色のミュージカルです

↓↓↓

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