「レジャー白書2022」抜粋
世の中
年の瀬に向けて
日毎に賑わい感が増しているようですね
と
先日
日本生産性本部より発表された
「レジャー白書2022」によりますと
パチンコ参加人口は
前年の710万人より10万人増の
720万人と報告されました
まあ
ほぼ横ばいの水準ですね
さらに2021年のパチンコの市場規模
=貸玉・貸メダル料金の累計額
は前年と同額の14.6兆円となっています
と
果たして
下落し続けた近年の市場規模に対して
底値を打ったと見るか
いまだ回復基調にはないと見るか
何とも言えませんが
実際のところ
最低水準にあるのは間違いなく
この現実を直視し
ここから上昇し
コロナ禍による落ち込みから反転してこそ
真に回復したと言えましょう
そうした意味では
来年こそが勝負
特にはスマート遊技機の成否
まずはスロットの動向が
業界を浮上させる突破口になるか否かの
大きな分かれ道となっていますね
というわけで
厳しい状況は続きますが
なんとか一歩一歩
進んでいく他ありませんね
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