国立西洋美術館・常設展再び①
先日
「写本」を鑑賞しに
国立西洋美術館へ行った際に
常設展がやっていたので
併せて観てきました
↓↓↓
国立西洋美術館の公式サイトは→こちら
って
“ついでに”
…なんてもんじゃない
いやはや
以前に一度観た時より
はるかに多い
すごいボリュームの作品群でした
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『国立西洋美術館・常設展』について
僕が以前書いた記事は→こちら
以下、説明文を転載
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国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。
中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。
…
う〜ん
まさにヨーロッパの美術館並みの
スケール、作品数
あらためて
その凄さを実感
ということで
ホントささっと
思い立ったままに
以下、ご紹介
◎ヤコポ・デル・セッライオ
《奉納祭壇画:聖三位一体、聖母マリア、聖ヨハネと寄進者》(1480-85頃)
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ルネサンスを代表するフィレンツェ派の作品
◎アンドレアス・リッツォス(1422頃)
《イコン:神の御座を伴うキリスト昇天》
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15世紀クレタ=ヴェネツィア派の典型的な作品
◎アリ・シェフェール
《戦いの中、聖母の加護を願うギリシャの乙女たち》(1826)
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◎ベルナルド・カヴァッリーノ
《ヘラクレスとオンファレ》(1640頃)
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バロックの時代も
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すごい作品数…
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◎カルロ・ドルチ
《悲しみの聖母》(1655頃)
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◎ペーテル・パウル・ルーベンス
《眠る二人の子供》(1612-13頃)
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ルーベンスはバロック時代の
17世紀フランドル美術を代表する画家です
◎ピエトロ・ロンギ
《不謹慎な殿方》(1740年頃)
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生活の一場面を切り取ったロンギの作品
◎フランク・ブラングィン
《松方幸次郎の肖像》(1916)
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おお
貫禄のオーナーです
と
さらにさらに
近代絵画のコーナーへ
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◎エドゥアール・マネ
《ブラン氏の肖像》(1879)
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◎ピエール=オーギュスト・ルノワール
《帽子の女》(1891)
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《アルジェリア風のパリの女たち》(1872)
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◎エドガー・ドガ
《舞台袖の3人の踊り子》(1880-1885)
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◎ジャン=バティスト=カミーユ・コロー
《ナポリの浜の思い出》(1870-72)
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◎アンリ・ファンタン=ラトゥール
《花と果物、ワイン容れのある静物》(1865)
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ふぅ
なんとまあ
すごいラインナップ
これはとてもキリがありませんね
お
クールベ
↓↓↓
というわけで
まだまだ次回に続きます
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