ランドセルの有用性

つくづく

巷でリュックサックを持つ人が

増えて久しいですね

今では

スーツ姿でリュックを背負うスタイルが

当たり前のようになりましたね

↓↓↓

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ふと

これは多分に人々が

常にスマホを手にするようになったからでしょうか

片方の手でカバンを持ちながら

もう片方の手でスマホを持って操作する

となると

ちょっと勝手が悪いですね

まあ

そもそも

現代人のファッションスタイルも

どんどんカジュアルになっているので

スーツ姿といえども

リュックは全然OKな感じがしますね

そんなリュック人気の世の中ですが

近年、ヨーロッパで

なんと

ランドセルを愛用する人が増えているそうです

↓↓↓

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ええっ

大人の男が赤いランドセル⁈

なんとなく

娘のランドセルを借りて

ふざけて使ってるのか〜

って

ちょっと違和感だったりしますが

よくよく

このランドセルは

日本のものづくりの技術の粋が結集した

逸品だったりします

↓↓↓

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先日

テレビでも紹介されていましたが

ランドセルの製造には

大きくデザイン、生地裁断、縫製、組み立て、仕上げ、検品など

30以上の工程を経て完成に至るんだそうです

そうして出来上がったランドセルは

A4サイズの書類や太い本などを

らくらく収納できる容量や形状を持ち

また最近は

合皮で軽いものもあるそうですが

本来は革製であることから

耐久性が高く

小学生の子どもが

6年間毎日使い続けても

壊れない丈夫さ

細部まで匠の技術が行き渡っていて

いやあ

その実用性、機能性

またファッションとしても

海外で人気ということなんですね

あらためて

そうやって見ますと

全然ありですね

↓↓↓

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というわけで

いやはや

先入観にとらわれちゃいかんなぁ

と実感する今日この頃です

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