“やるか、やらないか”
「できるか、できないか
ではなく
やるか、やらないか」
巷で
よく言われている言葉ですが
う~ん
最近このことをよく考えますね
ある業界誌の新年号でも
かの
「いつやるの~今でしょ」
の予備校講師
林修先生が使ってましたが
つまりは
行動しろ
ということですね
ただ
できないと言っているのは
実は
内心
本音のところでは
なんらかの理由で
やりたくない
ということ
その中にはたぶんに
できない
という予測も含まれているでしょうし
また他にも
大変だ
面倒くさい
といった
ネガティヴな感情が
全て合わさったところで
最終的に
やらないという
結論を自分の中で出しているということでしょうね
これはよくあることで
例えば人からの頼まれごとなんかも
ストレートに
できないとは言えず
つい
「申し訳ない
ちょっと忙しくて
できないんだよね…」
なんて遠回しな断りの言葉を述べるのが常
でもそういうときは
ほぼ内心では
その頼まれごとを
受けたくない
やりたくない
ということ
そう考えますと
“できるか、できないか”
の判断の大きなポイントは
自分が
“やりたいか、やりたくないか”
つまりは
自分の興味や関心が
大きく左右するということで
やはり自分が
どう思うか
その思考次第
という話に行き着くかな
とまあ
なんともつらつらと書いてしまいましたが
そうした諸々を踏まえた上で
今
僕はあえて
冒頭の
「できるか、できないか
ではなく
やるか、やらないか」
の必要性を痛感している次第です
つまるところ
やらないといけないわけです
“できるか、できないか”
なんて
やってみなければわからないし
“やりたいか、やりたくないか”
なんて
今は余計なことを考えずに
全てチャンスと捉えればいいのです
って
何も最初から負け戦をしろという話ではなく
徹底的に考え、悩み、準備をしながら
行動し
検証を繰り返さなくてはならない
今はそれをいとわずに
とにかくやって
どんどんこなして
そうして
経験と実力を積むことが
ことのほか大切な時期なのかな~
と
僕自身
強く思う
今日この頃です
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