試される選択
ふと
往々にしてあることですが
例えば
AとB
という相反する選択肢があったとして
よくよく熟考を重ねた末に
よし
と強い覚悟をもって
最終的に
Aを選択したとします
すると
どうでしょう
まもなく
Bの選択を促す機会が
容易に訪れるのです
ええっ
さっき
ようやく
Aって決めたばかりなのに
なんでまた
このタイミングなんだよ
って
その思わぬ展開に
どうにも戸惑いを隠せず
また振り出しに戻ったように
AかBか悩み出す
なぁ〜んてことが
う〜ん
僕の場合
多々あるんですよね
つくづく
どうしてこんなことが起こるのか
いろいろと考えを巡らせてみますに
おそらく
それはある種の
引き寄せの法則で
熟考に熟考を重ねて出した結論が
果たして本当に正しかったのか⁈
その選択は
本当にファイナルアンサーなのか⁈
何があっても揺るがない覚悟が
本当にお前にあるのか⁈
…を
神様が試しているのかな
ええっ
ハハハ
でも実際
そんなとこではないでしょうか
そして
熟考の際に
あらかじめ予測しておくべきは
Bの選択がいいかも
と思わせる材料や状況を
できるだけ想定して
それでもやっぱりAなのか否かを
徹底的に自問自答すること
そうした上で
最終的に
結論として
Aなのか
Bなのか
を
それこそ覚悟をもって決めること
その結果に対して
最後まで責任を持つこと
…が大事なのかな
と
前述したように
どっちかに決めたら
すかさず
今度は
なんらか
“天使のささやき”
という名の
“悪魔の誘惑”
が
待っているわけで
そこは臆することなく
堂々と
振り払えばいいだけの話
って
そんな簡単ではないですがね
でも
まったくの逆バージョンで
あえて
Bの選択肢を引き寄せたくて
わざと
いったんAを選ぶ
という場合も
う〜ん
たまにあるかな
まあ
それは最終的に
どっちかを
強い覚悟で決められない
場合などに多いでしょうかね
選択しないことを
決めることによって
つど柔軟に対応していく
あるいは
それこそ
わが理念にもある
“どちらかではなく、どちらも”
AとBの選択肢を
50%と50%
上手にバランスよく追求するのではなく
両方どっちも
100%追求する
ということを
強い覚悟をもって決める
いやあ
これが一番しんどい選択だなぁ
おっと
一体全体
なんの話やら…
というわけで
つまるところ
プレイヤーか
バンカーか
それが問題だ
↓↓↓
って
おいおい
違うだろ…
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