梅干しの種と『粗食のすすめ』
先日
実家でうちの母から聞いた話ですが
梅干しの種の中には
小さな実が入っていて
その実は栄養の宝庫だそうです
だから梅干しの種は捨ててはいけない、と
実際その実を食べ続けて
ガンが直った人もいるくらいで…
万病に効くそうです
ただ昔からの言い伝えでは
この種の実は効き目十分だからか
一日一個以上食べてはいけないそうです
ということで
実際その梅干しの種をペンチで砕きますと
中に
ありました
実が…
いやあ
知らなかった
って
母からそんな話
実際初めて聞きましたね
ちっちゃい頃から
梅干しの種は
問答無用で捨てていたような…
ていうか
ひょっとして
これって世間では常識⁈
う~ん
イマイチ解せないな
そしてその実を
実際食べてみました
ハハハ
まさに
THE実
って味でした
でも確かに栄養高いかも
と思わせる濃さが感じられました
皆さんも是非お試しあれ〜
ところで
この梅干しの話を聞いていて
お約束
ふとリメンバーしました
↓↓↓
近年の日本の食の欧米化に異を唱え
正しい知識のもと
日本の各地域の風土に根差した
地産のもの
旬のものを
必要な分だけ食べるという
いわゆる“粗食”を提唱した
かれこれ10年以上前の本です
本書の中で
食べ物は頭から先まで
骨も皮も何もかも
丸ごと食べるのが一番って書いていました
(実際、種までなのかどうかわかりませんが)
まさに
“共生”
の考え方にも通じる話ですね
というわけで
さあてと
それでは今から
梅干しの種でも食べよっかな
子供の頃、よく食べていました。(・・・田舎と言うコトに加えて、年寄りに育てられたので・・・。)
胚珠というものなのでしょうか、それすら記憶は曖昧ですが、濃厚でいながらあっさりとしていて、懐かしい味の記憶が蘇ります。
久しぶりに・・・食べてみようかなと思いました。懐かしい想い出に、感謝!ありがとうございます。
>サービス業の集客UPのお手伝いします!さん
ご存知でらしたんですね~。
とても豊かな環境で育ったんですね~。
コメントありがとうございます(^人^)。