ヘドロと格闘
による
被災地ボランティア活動の第一陣
昨日はあいにくの中止となりましたが
本日、東松島地区にて
初めての活動が行われました
…と
ボランティアセンターから見た光景です
船が打ち上げられていました…
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ふと
ここが日本であることを忘れてしまいがちです
戦争が起きるってこういう感じなんだろうな~
自衛隊を乗せた装甲車やなにかがとにかく物々しく
緊張感を駆り立てられます
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まったくをもって非日常的な光景です…
さて
今日の
気になる活動内容はといいますと
民家の畑におけるヘドロの除去です
ヘドロで覆われた畑です
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このヘドロは石巻港から流れた船の油やゴミによって生じたものだそうです
いやあ
なんとも言えず
ネバネバして
やたらと重量感があって
不快な感じのするものです
重労働でしたね
手こずりました…
ヘドロが夢に出てきそうですね
メンバーたちで2班に分かれて
それぞれの箇所でヘドロとの格闘が始まりました
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オレンジ色の同友会特製ジャンパーが目を引きますね
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午前から午後にかけて
除去作業にひたすら従事
そして僕らの成果です
かなりのヘドロを取り除くことができました
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作業中、民家のご主人さんの話や近隣の方たちのお話を聞く機会があったのですが
話の生々しさに衝撃を覚えました
近隣のおばさんは
自分の故郷が今だ壊滅的な状況にあるという話に及ぶと
思わず涙を流されてしまいました
あらためて
この活動の大切さを思い知らされました
いやあ
それにしても
肉体的にはヘロヘロです~
全身筋肉痛の予感ビンビンです
でも明日で終わりです
悔いのないよう精一杯
できるかぎりやりたいと思います
ところで
今日の夜ご飯はといいますと…
やっぱり
牛タン~
有名な『利休』で頂きました
肉の厚みが違いますね
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さあ
頑張るぞ
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