メーカー工場見学最終日

しっかし大阪なんばって


相変わらずパチンコホールだらけですね…あせる


圧倒されます…ショック!

↓↓↓

photo:01



photo:02



スロットはおおむね好調ですが


パチンコは時期もあるんでしょうが


ちょっと苦戦してるみたいですね…ダウン


ということで昨日は大阪の夜を堪能しまして


本日、メーカー工場見学最終日晴れ


いやあDASH!


ますます広範囲にわたります虹


向かった先は奈良の天理

↓↓↓

photo:03



天理といえば


天理教長音記号2


…ではなくてNG


やはり今回のテーマはECOですから


ハイ


天下のシャープの天理工場ですビル

↓↓↓

photo:04



すごいスケールで周辺にも社宅やらいろいろな建物が並びます


ここでまずシャープさんから


自社のLED製品と太陽光発電を中心とした


ECOを語る上で外せない一番ホットなテーマでひらめき電球


プレゼンを受けた後


シャープさんの歴史ホールと技術ホールをガイドさんの説明に沿って見学目

↓↓↓

photo:05



ところで皆さんは


シャーペンが


シャープさんの発明であるということをご存知でしたか!?


実はこのシャープペンシルこそが


シャープさんの元々の始まりだったのですビックリマーク

↓↓↓

photo:06



ヘェ~叫び


知らなかった…


そこからスタートしてラジオ、TV、電卓と拡げていき


家電の道まっしぐらで発展していったのですねアップ


第一号のカラーTVと現代の最新液晶TVテレビ


すごい歴史ですねニコニコ

↓↓↓

photo:07




100インチ以上の巨大TVは圧巻でしたね叫び

↓↓↓

photo:08



パチンコホールへの導入事例も多いプラズマクラスターなど


様々な最新技術も見せてもらって


なんだかすっかりシャープのファンになっちゃいましたねラブラブ


ということで


シャープ天理工場を後にして…あし


いやあDASH!


長い道のりの工場見学行脚も


残すところあと一ヶ所となりましたグッド!


最終地は


大阪の堺にある


(株)エコフレンドリーの本社工場ですキラキラ

↓↓↓

photo:09



今までパチンコ台や部品が生み出される製造現場


そして最先端のECO関連製品などを見学してまいりましたが


ここエコフレンドリーさんは


最終出口注意


つまりパチンコ台のリサイクルを行っている会社さんですパー


実は何年か前に遊技機の不法投棄


山への捨てざらしなどが


社会問題にまで発展するという事態がありました


このような負の教訓から


パチンコ台のリサイクルは年々その必要性が叫ばれておりますが


なかなかビジネスとして成り立ちづらい側面もあるようで…


やはり両立は簡単ではありませんねドクロ


しかしここエコフレンドリーさんは様々な試行錯誤の末に


100%のリサイクルを実現し現在に至っていますクラッカー


ということで実際の現場へあし

↓↓↓

photo:10



パチンコ台のセル盤や主基盤の解体です


台はなにしろネジなどが多いですが


すごい速さで取っていきますグー

↓↓↓

photo:11



後ろの白いビニールにどんどん種別していきます

↓↓↓

photo:12



こんな感じ~

↓↓↓

photo:13



木屑、廃プラを…

↓↓↓

photo:14



粉砕する設備ドンッ

↓↓↓

photo:15



高速釘抜機合格

↓↓↓

photo:16



解体ラインの一つは障害者の方々の手によって処理されていました

↓↓↓

photo:17



2階は巨大な遊技台の保管倉庫です

↓↓↓

photo:18



ここでメーカーさんからの台の下取りを保管し


転用や解体処分を行っているのです


全ての解体部品をリサイクル、リユースする


エコフレンドリーさんのビジネスモデルには素直に関心しましたねビックリマーク


パチンコ業界でもっと推奨していかなければならない


素晴らしい取組みだと思いましたねチョキ


いやあDASH!


ということで


3日間


なんだか長かった~カエル


三重、愛知、奈良、大阪と


1府3県を横断し


ECOをテーマにパチンコ業界に関連する製造や解体現場などを


見学させてもらったわけですが


僕自身、ホールを運営する身としては


ホントに新鮮な驚きと感動がありましたねひらめき電球


パチンコ業界の奥の深さ、裾野の広さ


多くの人たちに支えられているという現実を


直接、目の当たりにし


ホール運営に少しでも反映させていきたいなと痛感した次第ですビックリマーク


ECOの観点からもそうですが


ホールが機械を


なるたけ長く大切に使うという


まあこれは長年の命題ではありますが


そうした日々の営業をする上で心がけておくべき基本的なことを


理屈ではなく感じることができましたねグッド!


いやあDASH!


充実した楽しい3日間でした音譜


iPhoneからの投稿



関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。