失敗と向き合う
PDCAサイクル
という言葉があります
①PLAN(=計画)
②DO(=実行)
③CHECK(=検証)
④ACTION(=改善)
の手順に沿って
サイクルを回していくことを指し
社内でも
PDCAサイクルを
スピード感を持って
しっかりと回していこうと
よく話しているところです
↓↓↓
…が
う~ん
言葉で言うのは簡単
実際それをやるとなると
当然
リスクが生じてきます
それはどんなリスクかといいますと
PDCAサイクルは
うまくいったものは
どんどん継続していき
うまくいかなかったものは
素早く修正改善しようという話なので
絶えず
失敗がつきまとうのです
この失敗が厄介です
小さな失敗ならいいですが
大きな致命的な失敗を
一度犯したとなると
これはえらいこっちゃです…
場合によっては
事業展開を
見直さざるを得なくなるかもしれません
よくラグビーのスローガンではありませんが
“トライ&エラー”
なんて言葉があって
まあPDCAと同じような意味だと思いますが
ちょっと落ち着いて考えてみますと
冗談じゃない
そう失敗はかり繰り返していられるか
というのが
本音ではないでしょうか⁈
それくらい
やっぱり
人は
失敗するのがこわい
失敗はできればしたくない
成功だけしていたい
と思うもの
…ですが
それは理想論ですよね
では
失敗に対する捉え方
もっと言えば
失敗とうまく付き合うには
どうすればいいのでしょうか⁈
ここで
神田昌典氏の言葉を引用
「失敗しなければ成功はありえない」
「数多くの小さな失敗をしておくことが、実力につながる」
まあ
ユニクロの柳井さんとか
同じようなことを皆おっしゃってますが
要するに
失敗とは
成功するためのハードル
つまり
より高みに昇るために
神様から課せられた
登竜門のようなもの
勇気を持って
一歩を踏み出す者だけが
成功への階段を昇る権利を
与えられるということ
いやあ
そう考えますと
失敗は
ある意味
とても名誉なこと
失敗できるうちが華
な~んて
くらいに考えておいた方が
いいかもしれませんね
ハハハ…
さあて
僕も頑張ろうっと
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