ケガによる気づき
先日の旅行先で
右肘を打撲し
7針縫ってから
1週間が経ちました
いやあ
この間
生活する上で
何かと不便でした…
そもそも右肘まわりが
いまだ痛いです
骨に異常はないものの
2、3日してから
打撲による腫れが
腕全体に出始め
ちょっと汗かいたりして
体温が上がると
腕が鉛のように重くなります
保冷剤などで腕を冷やしたり
湿布を貼ったりするのですが
その上から包帯を巻いたりすると
う~ん
とたんにかぶれちゃうんですよね…
さらには
縫合したので
腕を思うように曲げられません
縫合部分の皮膚が
突っ張っちゃって
痛いんですよね…
つくづく
利き腕である右肘を曲げられない不便さ…
この歳になって
思えば初めて味わいましたね…
例えば
食べるとき
口まで右手がよう届かず
腕が曲がるギリギリのところまで
口を
持っていかなければなりません…
今はかなり曲がるようになりましたから
問題ありませんが
最初の頃は大変でしたね…
あるいは
歯を磨くとき
これはもう届かないので
左手で磨くしかありません
が
う~ん
これがなかなか
難しいんですよね
利き手じゃない方で磨くと
やたらとブレて
雑な磨き方になっちゃいます
また
お風呂で体を洗うときなんかも
左手だと
うまくいきませんね…
さらには
痛めて気づいたのですが
肘のあたりって
日常
平気でどこかにぶつけるんですよね…
でも
今ぶつけちゃうと
シャレになりませんから
自然と
右腕をかばうように
生活することになるわけですね
というわけで
いやあ
右肘をケガしたことで
何かと
気づき満載
突然
新しい世界が
目の前に開けたようで…
これがホントの
パラダイムの転換
ってやつですね
くぅ~
頑張ろうっと
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