映画『情事』
世界の映画史において
1960年はいわば当たり年と言われていて
この年は特に世界を驚かすような
画期的な作品が
数多く生み出されました
以下
代表的な作品をズラッと列挙
◎『サイコ』
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ご存じ
サスペンスの神様
ヒッチコックの代表作
後世に与えた影響は計り知れません
◎『勝手にしやがれ』
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フランスのゴダールの長編デビュー作
従来の映画論法を無視し
既成の価値観をぶち破るアナーキーな精神に溢れた
ヌーヴェルヴァーグの記念碑的作品
◎『去年マリエンバートで』
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“意識の流れ”を映像化した
フランスの鬼才、アラン・レネの前衛的な傑作
◎『処女の泉』
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“神の沈黙”をテーマにした
スウェーデンのベルイマンの衝撃作
◎『太陽がいっぱい』
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アラン・ドロンをスターにした
ルネ・クレマンの傑作サスペンス
さらに
◎『若者のすべて』
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高度経済成長を遂げたイタリアの
ある南部の一家族の崩壊を冷徹に見つめた
ヴィスコンティの力作
◎『甘い生活』
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