多文化共生の未来世界

三日目となる最終日
ホテル近くのアラブストリートの中心に位置する
イスラムの礼拝堂、サルタン・モスクへ

↓↓↓
果たして中は一体どうなっているのでしょうか

↓↓↓
かなり広い堂内
↓↓↓
この日は日曜日
礼拝に訪れている人がちらほら見えました

↓↓↓
本堂らしき中央の奥には誰も奉っていないように思いますが…
↓↓↓
はい、イスラム教の唯一神であるアラーの神はサウジアラビアのメッカにいるので
ここからだと西の方に向かって祈るのだそうで
このモスクの建っている位置や方角もそうしたことを考慮しているそうです

おや

↓↓↓
イスラム教の聖典『コーラン』

↓↓↓
…だと思います

きっと

↓↓↓
異文化に触れるっていいですね

さらにお次はリトル・インディアへ

↓↓↓
ここはまさにインドそのもののようですね

↓↓↓

↓↓↓
↓↓↓
現地の人しか行かないようなインド料理店へ入り
↓↓↓
本場の雰囲気漂う中で…
↓↓↓
インド料理を…
↓↓↓
手で食べる

↓↓↓
いやあ

うまく掬えず手間取ったりしましたが思いのほか美味しくて

またインド人の店員の方々も優しくて食べ方も丁寧に教えてくれて
いい異文化体験でしたね

さらに今度は
チャイナタウンへ

↓↓↓
シンガポールでは中国系が74%と最も多いとのことで
ここチャイナタウンはかなりの広さに及びます

↓↓↓
真ん中に位置するのが佛牙寺龍華院

↓↓↓
唐時代の建築様式を再現した仏教寺院です

↓↓↓
中に入ると金色の釈迦像

↓↓↓
壁面には100体の小さな釈迦像がズラリ並びます
↓↓↓
壮観です

↓↓↓
シンガポールはまさに多文化共生を地で行ってますね

さらには最新の高層ビル群と緑豊かな自然との
共生です

↓↓↓
と、ここを忘れてはいけませんね

ご存じマーライオンパーク

↓↓↓
マリーナベイサンズが見渡せるアングルが絶好の撮影スポットです

↓↓↓
↓↓↓
チョー
巨大な人口樹がそびえるここは…

↓↓↓
シンガポールが国家予算1兆円を投じて建てた
広大な室内植物園『GARDENS by the BAY』です

二つの巨大なドームが建っていて、一つがフラワードーム
↓↓↓
数々の草花や樹木がひしめいてます

↓↓↓
チューリップをこっちでは「tulipa」と表記

目を見張る美しさですね

↓↓↓
さらにさらにもう一つのドーム
クラウド・フォレストが圧巻でした

↓↓↓
これまた巨大な人工の山に草花が群生

↓↓↓
生い茂った様がなんとも…
↓↓↓
太古の時代や古代の息吹を感じさせます

↓↓↓
山の中から上がってそこから順に降りていくのですが…
↓↓↓
まあとにかく壮観です

いにしえの産物がむしろ新しく見える不思議…
↓↓↓
まるで宮崎駿のアニメに出てくる世界観のようでもあり

あるべき未来像を予見しているかのようです

↓↓↓
しっかしどうやってこの人工の山に

中に鐘乳石も並んでます
↓↓↓
イマイチ全貌がつかめませんが
とにかくその未知の世界観に圧倒されること必至です

↓↓↓
つくづく多文化
そして人類と自然の共生

という本来のあるべき姿
しかし来るべき時代を展望する未来のビジョンを
この国の至る所でに確かに見出せたように思います

とてもいい気づきの機会となりましたね

というわけで
シンガポールの真髄に触れた3日間が無事終了し帰路についた次第です

↓↓↓
皆さん大変お疲れ様でした

この記事へのコメントはありません。