被災地支援活動in岡山初日
先日行われた
同友会の被災地復興支援活動報告です
中庄よりバスで向かうことおよそ30分
途中、一級河川の
高梁川を通過
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西日本豪雨の時に
この広大な川の支流のひとつ
小田川の堤防が決壊し
この先の倉敷市真備町の全8000世帯のうち
実に半分の世帯が水没しました
真備町の住民が
岡山県全体で亡くなった方の8割にのぼっています
と、まもなく
倉敷市のボランティアセンターに到着
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ここが復興支援活動の拠点となって
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ここからさらに地区ごとに分類されたサテライトへと移動
そうして真備町へとやってきました
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水没した状況がひと目でわかるくらい生々しい光景
家はどれもガラスがなく、がらんどうです
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至るところ
災害ごみが散乱
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美しい山々とのギャップに
なんとも暗い気持ちにさせられますね
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そうして真備町中心部の
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箭田(やた)サテライトに到着
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応援メッセージの数々に力づけられます
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ここから各班に分かれて依頼先へと出向しました
岡山県で最大の被災エリア
真備町箭田地区の民家を訪問
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と
作業内容は
主には
民家の床を剥がして泥や土を掃き出したり
断熱材を剥がしたりという
いわば解体作業と
便器やその他、大量に発生する災害ゴミの撤去が主でした
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同友会メンバーは
おなじみのオレンジジャンパーを着用して
みな黙々と作業にあたっていました
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と
何はさておいても
この猛暑です
とにかく今回ボランティアセンターの指導もあって
熱中症、感染症対策
…こまめな水分・塩分補給
20分作業、10分休憩のタイムキーピング
などを徹底実施
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う〜ん
しっかし
ホント汗がとめどなく吹き出ます
僕らの班が担当した断熱材剥がしが
これがまたなんとも頑丈でビクともしません
バールとスコップしかない状況下
効率の悪さを痛感しつつ
粉塵と埃にまみれながら根気よく作業に従事
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そうして
初日だけでは完了できず
翌日に再度実施の継続案件という形で終了
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う〜ん
早くも体中が痛い
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というわけで
各班も終了して
なんとか全員怪我や熱中症などもなく
箭田地区を後にした次第です
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つくづく
民家へのボランティアの手がまったく足りていませんね
これは時間がかかる…
センターの態勢はとても素晴らしいのですが
いかんせん人手を要する話です
と
帰りしなに
地元のホールで今回水没被害に遭われた
エンドレス真備店を訪問
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初日の工程が無事終了した次第です
ホテルのお風呂で汚れを落として
ちょっとひと息…
なんともいろんなことを感じさせられた初日となりました
なんともいろんなことを感じさせられた初日となりました
そうして夜は
倉敷市内へと向かい
お
途中
バージン倉敷店発見
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焼き鳥さんの『金平』で夕食
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その後
せっかくということで
近くの美観地区を散策
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というわけで
続きは次回
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