トーテムポール

ふと

トーテムポールとは?

以下

Wikipediaより転載

↓↓↓

トーテムポールは、北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民インディアン先住民(Northwest Coast Indians)の多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた柱状の木造彫刻の総称。

ということで

トーテムポールは

カナダなどでよく見られる木造彫刻の柱で

↓↓↓

blog_import_644308cb80c5f.jpg

先祖から伝わる神話や伝説、婚姻や葬式など

その家の歴史を

氏族と関係が深い

動物や人をシンボルに造形した

トーテム(=紋章)のポール(=)

いわば家紋 みたいなものですね

↓↓↓

blog_import_644308ca0ba92.jpg

主には

結婚などのお祝いや死者を弔うために

制作されているとのことです

ちなみにその氏族にとって

一番大切なモチーフが

一番上に彫刻されるんだそうです

いやあ

アートとしても興味深く

ユニークな造形がひときわ目を惹きますね

↓↓↓

blog_import_644308ca7fbd7.jpg

ところで

僕はニューヨークに数回行っていますが

行った際に度々訪れている

メトロポリタン美術館の

オセアニア美術のフロア内に

↓↓↓

blog_import_644308cae7553.jpg

トーテムポールらしき

木造彫刻が展示されています

↓↓↓

blog_import_644308cb4ffe9.jpg

う〜ん

カナダのものとはだいぶ異なりますが

どうなんでしょうかね?

ちょっと気になりますね

いずれにしても

他の木造彫刻も含めて

その特異な造形に目を奪われます

↓↓↓

blog_import_644308cbe15d7.jpg

というわけで

メトロポリタン美術館にもまた行きたいですが

トーテムポールは

是非いつか

直接見てみたいものですね

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。