トーテムポール

ふと
トーテムポールとは?
以下
Wikipediaより転載
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トーテムポールは、北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民インディアン先住民(Northwest Coast Indians)の多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた柱状の木造彫刻の総称。
…
ということで
トーテムポールは
カナダなどでよく見られる木造彫刻の柱で
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先祖から伝わる神話や伝説、婚姻や葬式など
その家の歴史を
氏族と関係が深い
動物や人をシンボルに造形した
トーテム(=紋章)のポール(=柱)で
いわば家紋 みたいなものですね
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主には
結婚などのお祝いや死者を弔うために
制作されているとのことです
ちなみにその氏族にとって
一番大切なモチーフが
一番上に彫刻されるんだそうです
いやあ
アートとしても興味深く
ユニークな造形がひときわ目を惹きますね
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ところで
僕はニューヨークに数回行っていますが
行った際に度々訪れている
メトロポリタン美術館の
オセアニア美術のフロア内に
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トーテムポールらしき
木造彫刻が展示されています
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う〜ん
カナダのものとはだいぶ異なりますが
どうなんでしょうかね?
ちょっと気になりますね
いずれにしても
他の木造彫刻も含めて
その特異な造形に目を奪われます
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というわけで
メトロポリタン美術館にもまた行きたいですが
トーテムポールは
是非いつか
直接見てみたいものですね
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