石橋財団コレクション選②
前回に引き続き
常設されているコレクション選をご紹介
ご存じ
ポール・セザンヌ
◎《帽子をかぶった自画像》(1890-94年頃)
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柔和な筆遣いの
ピエール=オーギュスト・ルノワール
◎《すわる水浴の女》(1914)
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印象派の大家で風景画の名手です
アルフレッド・シスレー
◎《サン=マメス六月の朝》(1884)
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嬉しい一枚です
エドゥアール・マネ
◎《自画像》(1878-79)
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貴重な一作
光と影のコントラスト
レンブラント・ファン・レイン
◎《聖書あるいは物語に取材した夜の情景》(1626-28)
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観る者を釘付けにする圧巻の筆致
アンリ・ファンタン=ラトゥール
◎《静物(花、果物、ワイングラスとティーカップ)》(1865)
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そして
魅惑の一枚
クロード・モネ
◎《睡蓮》(1903)
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ふぅ
感嘆のため息が漏れます
クロード・モネ
◎《黄昏、ヴェネツィア》(1908年頃)
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いやはや
と
階下へと降りる途中にて
こちら
エジプト・テーベ(ルクソール)の
《セクメト神立像》
(新王国時代、第18王朝アメンへテプ3世治世)花崗閃緑岩あるいは花崗岩
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さらに
常設展のフロアにて
日本の彫刻家
清水多嘉示(1897-1981)の
特集コーナーが展示
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清水多嘉示
◎《憩いの読書》(1928)
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同じようなモチーフから
アンリ・マティス
◎《オダリスク》(1926)
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アンリ・マティス
◎《樹間の憩い》(1923)
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おお
大好きです
シャイム・スーティン
◎《大きな樹のある南仏風景》(1924)
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ホント多岐にわたります
オシップ・ザッキン
◎《三美神》(1950)ブロンズ
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驚異の乳白色
藤田嗣治
◎《横たわる女と猫》(1932)
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絶妙な配置、構図、色味が生む
圧倒的な存在感
ポール・セザンヌ
◎《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》(1904-06年頃)
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ふぅ
まだまだあるのですが
ちょっとキリがありませんで
有名どころのチョイスにとどまりました
つくづく
豪華なラインナップです
石橋財団すごいなぁ
というわけで
アーティゾン美術館にて
すっかり堪能した次第です
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