国立西洋美術館・常設展再び②

前回に引き続き

上野の国立西洋美術館・常設展のご紹介です

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印象派のあたりからの続きとなります

松方コレクションといえば

なんてったって

充実なのがこの人ですね

◎クロード・モネ

《睡蓮》(1916)

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《雪のアルジャントゥイユ》(1895)

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モネにしては珍しい雪の絵

《ヴェトゥイユ》(1902)

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《舟遊び》(1887)

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《セーヌ河の朝》

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《黄色いアイリス》

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ふぅ

さらにさらに

◎ポール・セザンヌ

《ポントワーズの橋と堰》(1881)

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《葉を落としたジャ・ド・ブッファンの木々》(1885-86)

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◎ポール・ゴーギャン

《サン=トゥアン教会、ルーアン》(1884)

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《画家スレヴィンスキーの肖像》(1891)

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ゴーギャン最高です

◎エドゥアール・マネ

花の中の子供 (ジャック・オシュデ)(1876)

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◎ポール・シニャック

《サン=トロぺの港》(1901-02)

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◎ジャン・デュビュッフェ

《美しい尾の牡牛》(1954)

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◎パブロ・ピカソ

《男と女》(1969)

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以下の2点が新展示作品

《小さな丸帽子を被って座る女性》(1942)

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《女性の胸像》(1942)

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◎ジャクソン・ポロック

《ナンバー8、1951、黒い流れ》(1951)

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◎シャイム・スーティン

《心を病む女》(1920)

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スーティンの絵はどれもすごいですね

ただならぬ妖気が漂っています…

◎ジョルジュ・ルオー

《道化師》(1937-38)

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とまあ

あまりの作品数ゆえ

写真もだいぶ削って撮っています

いやあ

日本でこれだけの西洋絵画と彫刻を

まとめて観れる場所は

そうそうないですよね

松方コレクション恐るべし

というわけで

国立西洋美術館の常設展を

すっかり堪能した次第です

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