行き過ぎた感

今日は真夏日和でしたね

↓↓↓

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ふと

つくづく

グローバル経済

もとより

資本主義の行き過ぎが叫ばれて久しく

同時に

自然環境への破壊が度を越しはじめ

災害や異常気象が

世界各地で頻発するようになっている昨今

う〜ん

そのような

人類と自然との間で生じた

齟齬

いわば摩擦が

次第に大きくなった結果の表出として

今回のような

新型コロナウイルスが蔓延するに至っている

とする説を

よく記事などで目にしますが

そう考えますと

これはある種

必然的に起こった事態とも

とれなくはないですかね

って

現在の状況を

地球規模とか

社会システム全般に及ぶ大きな話

と捉える一方で

ふと

そうした行き過ぎた感は

自分自身や取り巻く環境

日常生活などにおいても

容易に

あっちこっちで

思い当たる節がありますかね

例えば

連夜の外食続きで

不規則な食生活が日常化し

身体が悲鳴を上げていたり

あるいは

会社や店舗運営、業界活動の面で

具体的な成果や効率を

冷静に見直すこともないまま

つい慣例で継続している施策が多々あったり

なかば惰性で続けてしまっていることは

多くの場面で思い当たるところです

って

今みたい

予定もすべてキャンセルして

不要不急の外出を控える

人と極力接触しない

なんて状況は

数ヶ月前までは到底考えられず

ホント僕はいまだに信じられませんで

夢でも見ているんじゃなかろうかと

でも例えば

そのおかげで

不規則な食生活や酒量を改善できたり

だいぶおざなりになっていた

家族との時間を

取り戻す機会を得たり、と

今回のコロナ禍で

失うものも計り知れませんが

逆にその分

自分の生活習慣をリセットできたり

社内外の慣習などについて

いま一度じっくりと見つめ直す機会を

頂くことができていますかね

大きく健康、事業、家族

などの面において

このまま行くと

どこかで破綻をきたす可能性も

少なからずあったわけで

まあ

わかっちゃいましたが

忙しない日常の中で

なかなか抜本的な改革に

踏み切ることができないでいましたね

まだ現時点では

そう悠長なことを言っていられませんが

大切なきっかけを与えてくれたという点で

ある意味

コロナに感謝しないといけないかもしれませんね

つくづく

時間の使い方

お金の使い方

身体の使い方

頭の使い方

などなど

振り返ってみると

なんとも間違いだらけだなぁ

と反省することしきりですが

そんなこんな

この際できる限り

長年の思考習慣や生活スタイルを改めてみようと

しみじみ思う今日この頃です

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